特許
J-GLOBAL ID:201303055105013440

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-111688
公開番号(公開出願番号):特開2013-163089
出願日: 2013年05月28日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】先読み連続予告演出と擬似連続予告演出を組み合わせた新たな連続予告演出を実現する。【解決手段】事前判定(先読み)の結果、保留画像31cに対応する保留3個目に連続変動回数が1回とされる擬似連続予告演出の先読み抽選に当選した場合は、図5(c)に示すように変動中であった図柄画像12の変動停止後、図5(d)に示すように保留1個目の図柄画像12の変動開始時点で、画像表示器11の背景画面11aの背景色を例えば青色にすることで、保留画像31cに係る擬似連続予告演出の連続変動回数が1回である旨を報知するようにした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な始動口と、 該始動口への遊技球の入球を契機に遊技データを抽選により取得する遊技データ取得手段と、 前記遊技データ取得手段により取得された遊技データを保留する保留記憶手段と、 前記遊技データに基づいて、特別図柄の変動表示を行う特別図柄表示手段と、 前記保留記憶手段に保留された遊技データの判定を当該遊技データの取得時に事前に行う事前判定手段と、 装飾図柄を表示可能な装飾図柄表示手段と、 前記遊技データに基づいて、特別図柄の変動パターンを選択する変動パターン選択手段と、 前記変動パターン選択手段により選択された変動パターンに基づいて演出の制御を行う演出制御手段と、を備え、 前記演出制御手段が前記特別図柄表示手段に表示される特別図柄の1回の変動期間内に前記装飾図柄表示手段において前記装飾図柄の変動と仮停止を複数回繰り返す第1の連続予告演出と、前記事前判定手段の事前判定結果に基づいて、前記特別図柄表示手段に表示される特別図柄の複数回の変動に跨って第2の連続予告演出を実行可能な遊技機であって、 前記演出制御手段は、前記第2の連続予告演出を実行する場合、前記保留記憶手段に保留された前記遊技データの保留数に基づいて前記第2の連続予告演出を実行し、実行される該第2の連続予告演出のうち最後の第2の連続予告演出を実行する変動において該第2の連続予告演出の連続回数以下の前記第1の連続予告演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA12 ,  2C333CA48 ,  2C333CA51 ,  2C333CA56 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-227656   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-041312   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-182698   出願人:株式会社ソフィア
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