特許
J-GLOBAL ID:201303055746895264

作業車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-125498
公開番号(公開出願番号):特開2013-249649
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】旋回台の剛性を確保しつつ旋回台の利便性を向上させることができる作業車両の提供を目的とする。【解決手段】作業装置4を支持する第一ビーム44及び第二ビーム45が底板43に並置され、第一ビーム44の一側端部である後端部と第二ビーム45の一側端部である後端部とが連結板48で連結される旋回台6を備える作業車両であるバックホー1において、前記旋回台6は、第三ビーム46及び第四ビーム47が連結板48から旋回台6の一側である後側に向けてその間隔を徐々に広げるように前記底板43に並置され、第三ビーム46の一側端部である前側端部が第一ビーム44の後側端部の近傍になるように連結板48に連結され、第四ビーム47の一側端部である前側端部が第二ビーム45の後側端部の近傍になるように連結板48に連結され、連結板48と第三ビーム46と第四ビーム47とを連結するように補強板49が設けられる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
作業装置を支持する第一ビーム及び第二ビームが底板に並置され、前記第一ビームの一側端部と前記第二ビームの一側端部とが連結板で連結される旋回台を備える作業車両において、 前記旋回台は、 第三ビーム及び第四ビームが前記連結板から前記旋回台の一側に向けてその間隔を徐々に広げるように前記底板に並置され、前記第三ビームの一側端部が前記第一ビームの一側端部の近傍になるように前記連結板に連結され、前記第四ビームの一側端部が前記第二ビームの一側端部の近傍になるように前記連結板に連結され、前記連結板と前記第三ビームと前記第四ビームとを連結するように補強板が設けられる作業車両。
IPC (1件):
E02F 9/08
FI (1件):
E02F9/08 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 建設機械の上部旋回体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-128298   出願人:油谷重工株式会社, 株式会社神戸製鋼所
  • 旋回作業機の旋回フレーム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-267747   出願人:株式会社クボタ
  • 建設機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-089463   出願人:日立建機株式会社
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