特許
J-GLOBAL ID:201303056035111232

光走査装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 立石 篤司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-152442
公開番号(公開出願番号):特開2013-020031
出願日: 2011年07月11日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】大型化及び高コスト化を招くことなく、光源への戻り光をなくすことができる光走査装置を提供する。【解決手段】 光走査装置は、4つの光源、4つの偏向器前光学系、4つの同期検知光学系、2つのポリゴンミラー、4つの走査光学系、及び走査制御装置などを有している。そして、ポリゴンミラー2104Aでは、偏向反射面s1に向かう光束LBaと該偏向反射面s1とのなす角度のうち、光束LBaの反射光が含まれる側の角度α1が常に鈍角となるように設定されている。この場合は、光束LBaが偏向反射面に入射角0°で入射することがなくなり、光束LBaの反射光が光源に戻るのを避けることができる。また、画角を大きくすることができるため、小型化を図ることが可能である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被走査面を光束によって主走査方向に沿って走査する光走査装置であって、 光源と、 各鏡面が反射面となる回転多面鏡を有し、前記光源からの光束を偏向する光偏向器と、 前記光偏向器で偏向された光束を、前記被走査面に導光する走査光学系とを有し、 前記光偏向器では、前記反射面に向かう光束と該反射面とのなす角度のうち、反射光が含まれる側の角度が常に鈍角であることを特徴とする光走査装置。
IPC (5件):
G02B 26/12 ,  G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/23
FI (5件):
G02B26/10 102 ,  G02B26/10 B ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A ,  H04N1/23 103Z
Fターム (47件):
2C362AA03 ,  2C362AA10 ,  2C362AA54 ,  2C362AA56 ,  2C362BA04 ,  2C362BA50 ,  2C362BA51 ,  2C362BA53 ,  2C362BA69 ,  2C362BA70 ,  2C362BA89 ,  2H045AA03 ,  2H045BA26 ,  2H045BA34 ,  2H045CA88 ,  2H045CB35 ,  2H045DA04 ,  5C072AA03 ,  5C072BA01 ,  5C072BA02 ,  5C072BA15 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA18 ,  5C072DA21 ,  5C072DA23 ,  5C072HA02 ,  5C072HA12 ,  5C072HB04 ,  5C072HB08 ,  5C072HB11 ,  5C072QA14 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05 ,  5C074AA02 ,  5C074AA11 ,  5C074AA20 ,  5C074BB02 ,  5C074CC22 ,  5C074FF15 ,  5C074GG03 ,  5C074GG04 ,  5C074GG12 ,  5C074GG13 ,  5C074GG15 ,  5C074HH02 ,  5C074HH04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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