修飾カーボンナノチューブ、それらの製造方法およびそれらから得られる製品

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：鮫島睦 , 田村恭生 , 北原康廣
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-516655
公開番号（公開出願番号）：特表2013-534897
出願日： 2011年06月20日
公開日（公表日）： 2013年09月09日
要約：

本発明は、高いアスペクト比をもたらす剥離および分散カーボンナノチューブに関し、表面修飾されたカーボンナノチューブは種々の媒体中に容易に分散する。方法は高い収率でそれらを生産することを開示する。界面活性または修飾剤による更なる改質も開示される。材料、例えばエラストマー、熱硬化性物質および熱可塑性物質などとの複合材料としての、本発明におけるカーボンナノチューブの適用もまた開示される。

請求項（抜粋）：

約25〜約500のアスペクト比を有し、約3重量%〜約15重量%の酸化レベルを有するカーボンナノチューブ繊維を含有する複数のカーボンナノチューブ。

IPC (4件)：

C01B 31/02 , C08L 15/00 , C08L 63/00 , C08K 9/04

FI (4件)：

C01B31/02 101F , C08L15/00 , C08L63/00 , C08K9/04

Fターム (38件)：

4G146AA11 , 4G146AA15 , 4G146AA16 , 4G146AB06 , 4G146AB07 , 4G146AC02B , 4G146AC03B , 4G146AC23B , 4G146AC27B , 4G146AD17 , 4G146AD22 , 4G146AD28 , 4G146AD37 , 4G146CA01 , 4G146CA11 , 4G146CA12 , 4G146CA16 , 4G146CB10 , 4G146CB12 , 4G146CB14 , 4G146CB19 , 4G146CB22 , 4G146CB32 , 4G146CB34 , 4G146CB35 , 4G146CB37 , 4J002AC031 , 4J002AC061 , 4J002AC081 , 4J002BB001 , 4J002CF091 , 4J002CK021 , 4J002CP031 , 4J002DA016 , 4J002FA046 , 4J002FB236 , 4J002FD016 , 4J002GQ00

引用特許：

審査官引用 (15件)

画像表示装置用制電性成形体
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-181739 出願人：タキロン株式会社
カーボンナノチューブで強化したエラストマー
公報種別：公表公報出願番号：特願2006-517570 出願人：ウィリアム・マーシュ・ライス・ユニバーシティ, ユニバーシティーオブヒューストン
変性オルガノクレー
公報種別：公表公報出願番号：特願2009-506036 出願人：ザ・プロヴォスト,フェローズ・アンド・スカラーズ・オブ・ザ・カレッジ・オブ・ザ・ホーリー・アンド・アンディヴァイデッド・トリニティー・オブ・クイーン・エリザベス,ニア・ダブリン

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引用文献：

審査官引用 (4件)

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