特許
J-GLOBAL ID:201303061994316807
表示パネル用対向基板及び表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
家入 健
, 岩瀬 康弘
, 須藤 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-077650
公開番号(公開出願番号):特開2013-130894
出願日: 2013年04月03日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】封止材の引き込み量を安定化することができ、歩留りや信頼性を向上させること。【解決手段】本発明の一態様に係る表示パネル用対向基板10は、所定の間隔をあけて貼り合わされた第1基板10a及び第2基板10bと、第1基板10aと第2基板10bの間の基板周縁部の少なくとも一部に設けられた光硬化性の封止材12と、封止材12が設けられた領域において、第1基板10aの基板端から所定の幅で形成された第1遮光層13と、基板端から所定の距離離れた位置より基板中央側に向かって第1遮光層13が除去された第1開口部14とを備えるものである。表示パネル用対向基板はさらに、第2基板10bの基板端から所定の幅で形成された第2遮光層18と、第2遮光層18に形成され、第1遮光層13に形成された第1開口部14と略同一の位置に形成された第2開口部19とを備えるものである。【選択図】図9
請求項(抜粋):
所定の間隔をあけて貼り合わされた第1基板及び第2基板と、
前記第1基板と前記第2基板の間の基板周縁部の少なくとも一部に設けられた光硬化性
の封止材と、
前記封止材が設けられた領域において、前記第1基板の基板端から所定の幅で形成され
た第1遮光層と、
前記基板端から所定の距離離れた位置より基板中央側に向かって前記第1遮光層が除去
された第1開口部と、
前記第2基板の基板端から所定の幅で形成された第2遮光層と、
前記第2遮光層に形成され、前記第1遮光層に形成された第1開口部と略同一の位置に形成された第2開口部と、
を備える表示パネル用対向基板。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2H189CA10
, 2H189DA65
, 2H189DA67
, 2H189DA69
, 2H189EA04Z
, 2H189FA72
, 2H189FA73
, 2H189FA79
, 2H189FA94
, 2H189FA95
, 2H189GA29
, 2H189GA30
, 2H189HA12
, 2H189LA15
引用特許:
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