特許
J-GLOBAL ID:201303064080951457

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-157495
公開番号(公開出願番号):特開2013-024957
出願日: 2011年07月19日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】裸眼で立体画像を視認可能な表示装置において、移動中の観察者に感じさせる輝度のちらつきを抑制可能な技術を提供することを目的とする。【解決手段】表示装置は、サブ画素ペア41が横方向に配列された表示パネル11と、光透過状態及び遮光状態を切り替え可能なサブ開口210が横方向に配列された視差バリアシャッタパネル21とを備える。基準視差バリアピッチPに属する複数のサブ開口210のうち、互いに隣り合う任意の数のサブ開口210を光透過状態にするとともに、残りのサブ開口210を遮光状態にすることによって、総合開口300が前記視差バリアシャッタパネル21に形成される。そして、サブ開口ピッチΔSWが、サブ画素幅GWと総合開口幅SWとの差以下である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
左右の視差画像をそれぞれ表示する2つのサブ画素から構成されるサブ画素ペアが横方向に配列された表示パネルと、 前記表示パネルの前方に配置され、電気的な制御により光透過状態及び遮光状態を切り替え可能なサブ開口が横方向に配列された視差バリアシャッタパネルと を備え、 前記サブ画素ペアに対応して横方向に基準ピッチを規定したとき、当該基準ピッチに属する複数の前記サブ開口のうち、互いに隣り合う任意の数の前記サブ開口を光透過状態にするとともに、残りの前記サブ開口を遮光状態にすることによって、前記任意の数のサブ開口により総合開口が前記視差バリアシャッタパネルに形成され、 前記視差バリアシャッタパネルの前記サブ開口のピッチが、前記表示パネルの前記サブ画素の横幅と、前記視差バリアシャッタパネルの前記総合開口の横幅との差以下である、表示装置。
IPC (5件):
G02B 27/22 ,  H04N 13/04 ,  G02F 1/13 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/20
FI (6件):
G02B27/22 ,  H04N13/04 ,  G02F1/13 505 ,  G09G3/36 ,  G09G3/20 660X ,  G09G3/20 611E
Fターム (30件):
2H088EA06 ,  2H088EA33 ,  2H088GA02 ,  2H088HA02 ,  2H088HA18 ,  2H088JA05 ,  2H088MA20 ,  2H199BA09 ,  2H199BA42 ,  2H199BA47 ,  2H199BA64 ,  2H199BB43 ,  2H199BB52 ,  2H199BB65 ,  2H199BB66 ,  5C006AF61 ,  5C006EC12 ,  5C006FA23 ,  5C061AA08 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16 ,  5C061AB18 ,  5C080AA05 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC04 ,  5C080DD06 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る