特許
J-GLOBAL ID:201303064181684336
4芯単一モード光ファイバおよび光ケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 精孝
, 長内 行雄
, 角田 成夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-225743
公開番号(公開出願番号):特開2013-088457
出願日: 2011年10月13日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】光ファイバ断面内における空孔数の増大やコアの屈折率分布の多層化を抑制しつつ、隣接コア間のクロストーク特性の改善を可能とする4芯単一モード光ファイバおよび光ケーブルを提供すること。【解決手段】クラッド部1断面内に4個のコア部2を正方格子状または直線状に配置し、前記クラッド部1断面内の隣接する各コア部2間の中央に、各コア部2の実効断面積の低減が1%未満となる断面積およびクラッド部1の屈折率よりも小さい屈折率を有する低屈折率領域3を配置することにより、光ファイバ断面内における空孔数の増大やコア部の屈折率分布の多層化を行うことなく、隣接するコア間のクロストーク特性を5割〜1割以下にまで低減する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
クラッド部断面内に4個のコア部を正方格子状または直線状に配置し、
前記クラッド部断面内の隣接する各コア部間の中央に、各コア部の実効断面積の低減が1%未満となる断面積およびクラッド部の屈折率よりも小さい屈折率を有する低屈折率領域を配置した
ことを特徴とする4芯単一モード光ファイバ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2H046AZ03
, 2H150AC57
, 2H150AE15
, 2H150AE16
, 2H150AE25
, 2H150AE26
, 2H150AE29
, 2H150AH16
, 2H150AH22
, 2H150AH27
引用特許:
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