特許
J-GLOBAL ID:201303065677899169
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-109995
公開番号(公開出願番号):特開2013-236681
出願日: 2012年05月11日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】 複数の可動体が動作範囲のある位置で干渉するように配置されている場合であっても、可動体動作確認処理で両可動体が接触し、壊れてしまうことを防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機の制御手段は、第1可動体及び第2可動体が各々の原点位置にいるか否かを原点検知信号に基づいて判定する第1、第2可動体原点位置判定処理を行う。第1、第2可動体原点位置判定処理により、一方の可動体がその原点位置にいて、他方の可動体がその原点位置にいないと判定された場合には、原点位置にいないと判定された可動体をその原点位置に復帰させる原点位置復帰処理を行う。そして、原点位置にいないと判定された可動体について、その動作経路上で可動体が所定の動作をするか否かを確認する可動体動作確認処理を行う。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
種々の図柄を変動表示する表示装置を備えた遊技機であって、
第1、第2原点位置を各々の原点位置とし、個別に動作する第1、第2可動体と、
前記第1原点位置を含み、前記第1可動体が動作可能な第1動作経路と、
前記第2原点位置を含み、前記第2可動体が動作可能であって、前記第1動作経路と一部が重なるように配置された第2動作経路と、
前記第1可動体が前記第1原点位置にいることを検出可能な第1可動体位置検出手段と、
前記第2可動体が前記第2原点位置にいることを検出可能な第2可動体位置検出手段と、
前記第1及び第2可動体の動作を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、
前記第1可動体位置検出手段によって前記第1可動体が前記第1原点位置にいるか否かを判定する第1可動体原点位置判定処理と、前記第2可動体位置検出手段によって前記第2可動体が前記第2原点位置にいるか否かを判定する第2可動体原点位置判定処理とを行い、
前記第1及び第2可動体原点位置判定処理により、一方の可動体がその原点位置にいて、他方の可動体がその原点位置にいないと判定された場合には、該原点位置にいないと判定された可動体をその原点位置に復帰させる原点位置復帰処理を行い、
前記原点位置復帰処理の対象となった可動体について、該可動体がその動作経路上で所定の動作をするか否かを確認する可動体動作確認処理を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 334
Fターム (7件):
2C088AA54
, 2C088BC08
, 2C088BC23
, 2C088BC30
, 2C088BC53
, 2C088BC58
, 2C088BC67
引用特許:
審査官引用 (6件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-055672
出願人:株式会社大都技研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-111547
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-207157
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-197942
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-207159
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-110177
出願人:株式会社ニューギン
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