特許
J-GLOBAL ID:201303066868392192

電力供給制御装置、画像処理装置、電力供給制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-254736
公開番号(公開出願番号):特開2013-109196
出願日: 2011年11月22日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】移動体検出手段における誤検出の防止と、移動体検出後の電力供給状態遷移の遅滞防止とを両立する。【解決手段】スリープモードの種類に応じて、第2の人感センサ30の最長検出距離を変更することで、使用者が画像処理装置10のUIタッチパネル216の操作を開始するまでに、確実にメインコントローラ200が立ち上がるため、なるべく最長検出距離を短くするという省エネ性と、使用者の操作を優先するという利便性とが両立可能となる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
電源部から電力の供給を受けて動作する被動作部を対象として、全ての被動作部に電力を供給する電力供給状態、或いは一部の被動作部へ前記電力の供給を遮断する電力遮断状態の何れかに遷移させると共に、前記被動作部を前記電力遮断状態とする場合に、当該電力遮断状態から電力供給状態へ遷移させるための復帰時間が相対的に異なる複数種類の電力遮断状態の中から選択して遷移させる遷移手段と、 前記被動作部を使用する使用者を含む移動体を検出する移動体検出手段と、 前記電力遮断状態において、前記移動体検出手段で前記移動体を検出した場合に、前記遷移手段を制御して、前記被動作部を電力供給状態に復帰するように制御する復帰制御手段と、 前記移動体検出手段による移動体の検出感度を調整する調整手段と、 全ての種類の電力遮断状態からの復帰に際し、少なくとも前記移動体検出手段で前記使用者を検出してから、当該使用者が特定の被動作部に対して操作するまでの間に、当該特定の被動作部の起動が完了するように、前記調整手段を制御して、前記移動体検出手段による前記移動体の検出感度を変更するように制御する第1の制御手段と、 を有する電力供給制御装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  G01V 8/12 ,  G06F 1/32
FI (5件):
G03G21/00 510 ,  G03G21/00 398 ,  G01V9/04 A ,  G01V9/04 J ,  G06F1/00 332B
Fターム (26件):
2H270LA58 ,  2H270LA70 ,  2H270LD03 ,  2H270LD05 ,  2H270LD08 ,  2H270LD14 ,  2H270LD15 ,  2H270MF08 ,  2H270MG02 ,  2H270MG03 ,  2H270MG06 ,  2H270MH19 ,  2H270PA56 ,  2H270PA83 ,  2H270QA07 ,  2H270QA13 ,  2H270RA15 ,  2H270RC03 ,  2H270RC09 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC06 ,  5B011DA01 ,  5B011EB08 ,  5B011KK01 ,  5B011LL06
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る