特許
J-GLOBAL ID:201303067740762147

液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-262063
公開番号(公開出願番号):特開2013-136242
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】ユーザーが多くの作業をフロントからアクセスすることを可能にする。【解決手段】プリンタ101は、下筐体1bと、軸1xに支持され下筐体1bに対して回動可能な上筐体1aとからなる装置筐体1を含む。軸1xは、装置筐体1の背面111に近く、正面112から離れて配置されている。装置筐体1の正面112には、給紙トレイ22が挿抜される装着口19a、カートリッジ4が挿抜される装着口71、及び、廃液タンク99が挿抜される装着口98cが形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液体を吐出する吐出口が形成された吐出面を有する液体吐出ヘッドと、 前記吐出面と対向して配置され、記録媒体を支持する支持部と、 前記液体吐出ヘッドを収容する第1筐体、及び、前記支持部を収容する第2筐体を有する装置筐体と、を備え、 前記第1筐体は、前記第2筐体に対して所定の軸線を中心に回動可能であり、当該回動によって前記吐出面が前記支持部と対向するように前記第1筐体と前記第2筐体とが近接する第1位置と、前記第1位置のときよりも前記吐出面が前記支持部から離隔するように前記第1筐体と前記第2筐体とが離隔する第2位置とを取ることができ、 前記軸線は、前記装置筐体のひとつの側面である第1側面に近い位置に配置されるとと もに、前記第1側面に平行な方向に延出されており、 前記装置筐体の前記第1側面とは反対側の側面である第2側面には、記録媒体を収容する収容トレイが挿抜される第1開口と、前記液体吐出ヘッドに供給される液体を貯留する第1タンクが挿抜される第2開口と、前記液体吐出ヘッドから排出される液体を貯留する廃液タンクが挿抜される第3開口が形成されていることを特徴とする液体吐出装置。
IPC (3件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/18
FI (2件):
B41J3/04 102Z ,  B41J3/04 102R
Fターム (10件):
2C056EA20 ,  2C056FA13 ,  2C056HA07 ,  2C056HA28 ,  2C056HA29 ,  2C056HA32 ,  2C056JC13 ,  2C056KB37 ,  2C056KC02 ,  2C056KC04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-112807   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (10件)
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