特許
J-GLOBAL ID：201303068524680370

車両用空調装置

発明者：
一志 好則

一志 好則 について

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武田 幸彦

武田 幸彦 について

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松世 秀浩

松世 秀浩 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (1件)： 特許業務法人ゆうあい特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-205810
公開番号（公開出願番号）：特開2012-250708
出願日： 2012年09月19日
公開日（公表日）： 2012年12月20日
要約：
【課題】車両用空調装置に適用される冷凍サイクルを構成するサイクル構成機器の耐久性の悪化を抑制する。【解決手段】車両用空調装置1に適用されるとともに、冷媒を循環させる冷媒回路を切替可能に構成された冷凍サイクル10の冷媒回路切替手段13〜24を備え、冷媒回路切替手段13〜24を圧縮機11の停止後であって、圧縮機11吐出側の高圧側冷媒圧力Pdが予め定めた基準高圧側冷媒圧力f(Tamdisp)以下となった際に、冷媒回路を切り替える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
冷媒を吸入し、圧縮して吐出する圧縮機(11)、冷媒と室外空気とを熱交換させる室外熱交換器(16)、および冷媒と車室内へ送風される送風空気とを熱交換させる室内熱交換器(12、26)を有する蒸気圧縮式の冷凍サイクル(10)を備え、 前記冷凍サイクル(10)は、前記室内熱交換器(26)にて吸熱した熱量を前記室外熱交換器にて放熱させて前記送風空気を冷却する冷房モードの冷媒回路、および前記室外熱交換器(16)にて吸熱した熱量を前記室内熱交換器(12)にて放熱させて前記送風空気を加熱する暖房モードの冷媒回路を切り替える冷媒回路切替手段(13〜24)を有し、 前記冷媒回路切替手段(13〜24)は、前記圧縮機(11)の停止後であって、前記圧縮機(11)吐出側の高圧側冷媒圧力(Pd)が予め定めた基準高圧側冷媒圧力(f(Tamdisp))以下となった際に、前記冷媒回路を切り替えることを特徴とする車両用空調装置。
IPC (3件)：
B60H 1/22 ,  B60H 1/32 ,  F25B 13/00
FI (4件)：
B60H1/22 651C ,  B60H1/22 651B ,  B60H1/32 624H ,  F25B13/00 J
Fターム (9件)：
3L092AA10 ,  3L092AA12 ,  3L092BA26 ,  3L092DA19 ,  3L092EA03 ,  3L092FA22 ,  3L211AA10 ,  3L211BA22 ,  3L211DA26
引用特許：
審査官引用 (5件)
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