特許
J-GLOBAL ID:201303069394565235

バルーンカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104525
公開番号(公開出願番号):特開2002-052083
特許番号:特許第4955154号
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年02月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1ルーメンを少なくとも含む1または2以上のルーメンが内部に形成されたカテーテルシャフトと、該カテーテルシャフトの人体挿入部分の外周に設けられ、前記第1ルーメンを介して内部の流体が給排されるのに伴って拡張/収縮するバルーンとを備えたバルーンカテーテルにおいて、 前記バルーンが、少なくとも拡張時に外面に凹部を有する形状となるもので、当該凹部内において前記カテーテルシャフトに対して接合されると共に、前記バルーンが、少なくとも拡張時に中央部の一部がくびれた形状となるもので、当該くびれた箇所において前記カテーテルシャフトに対して接合されていて、 前記カテーテルシャフトの内部に第2ルーメンが形成されていて、 前記カテーテルシャフトの人体挿入部分の側面で前記バルーンの凹部とは重ならない位置であって前記くびれた箇所に、前記カテーテルシャフトの外部と前記第2ルーメンとを連通する側面開口部が設けられ、前記第2ルーメンに薬液を供給することにより、前記側面開口部から薬液を放出可能とされていることを特徴とするバルーンカテーテル。
IPC (3件):
A61M 25/10 ( 200 6.01) ,  A61M 25/00 ( 200 6.01) ,  A61M 39/10 ( 200 6.01)
FI (5件):
A61M 25/00 410 F ,  A61M 25/00 410 H ,  A61M 25/00 410 D ,  A61M 25/00 405 B ,  A61M 25/00 410 L
引用特許:
審査官引用 (8件)
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