特許
J-GLOBAL ID:201303071095740653
袋織エアバッグ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小島 清路
, 萩野 義昇
, 平岩 康幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-227315
公開番号(公開出願番号):特開2013-086598
出願日: 2011年10月14日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】膨張展開部と閉部との境界部における織地間の目開きが抑制され、特に膨張展開部と閉部との間の境界部からのエア漏れが抑えられる袋織エアバッグを提供する。【解決手段】袋織組織からなる膨張展開部11と、この膨張展開部11に隣接して設けられた閉部12とを備える袋織エアバッグ1であって、膨張展開部11と、閉部12との境界部Aにおいて、膨張展開部11の一面側の織糸と、膨張展開部11の他面側の織糸と、閉部12の織糸とが接着成分2により互いに接合されており、閉部12の織組織をn/mとした場合に、膨張展開部11に隣接する閉部12の織組織は、nが1〜4の整数であり、mが2〜4の整数である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
袋織組織からなる膨張展開部と、前記膨張展開部に隣接して設けられた閉部とを備える袋織エアバッグであって、
前記膨張展開部と、前記閉部との境界部において、前記膨張展開部の一面側の織糸と、前記膨張展開部の他面側の織糸と、前記閉部の織糸とが接着成分により互いに接合されており、
前記閉部の織組織をn/mとした場合に、前記膨張展開部に隣接する閉部の織組織は、nが1〜4の整数であり、mが2〜4の整数であることを特徴とする袋織エアバッグ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA04
, 3D054AA07
, 3D054AA18
, 3D054BB21
, 3D054CC04
, 3D054CC27
, 3D054CC38
, 3D054CC45
引用特許:
出願人引用 (6件)
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袋織りエアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-031707
出願人:豊田紡織株式会社
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袋織エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-073327
出願人:豊田紡織株式会社, トヨタ自動車株式会社, 豊田合成株式会社
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袋織りエアバッグ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-031706
出願人:豊田紡織株式会社
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審査官引用 (6件)
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袋織りエアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-031707
出願人:豊田紡織株式会社
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袋織エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-073327
出願人:豊田紡織株式会社, トヨタ自動車株式会社, 豊田合成株式会社
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袋織りエアバッグ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-031706
出願人:豊田紡織株式会社
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