特許
J-GLOBAL ID:201303075007487469

情報処理装置、情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-048610
公開番号(公開出願番号):特開2013-185832
出願日: 2012年03月05日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】 構造化スリットパターンを用いた三次元形状計測の精度を向上させるための技術を提供すること。【解決手段】 対象物体の形状を計測するための計測パターンを一意に決定づけるための符号パターンを生成する。計測パターンと符号パターンとからなる投影パターン画像を生成し、投影する。投影パターン画像が投影された対象物体を投影方向と異なる方向から撮影し、撮影画像から符号パターンを読み取り、計測パターンを識別する。投影された投影パターン画像中の符号パターンと撮影画像中の符号パターンとの対応付けを行い、該対応付けされた計測パターンを用いて三角測量の原理により対象物体の形状を計算する。事前情報に基づいて、計測パターン及び/または符号パターンを適応的に変える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象物体の形状を計測するための計測パターンを一意に決定づけるための符号パターンを生成する投影符号生成手段と、 前記計測パターンと、前記投影符号生成手段により生成された符号パターンとからなる、投影パターン画像を生成する投影パターン画像生成手段と、 前記投影パターン画像を投影する投影手段と、 前記投影パターン画像が投影された前記対象物体を投影方向と異なる方向から撮影する撮影手段と、 前記撮影手段により撮影された撮影画像から前記符号パターンを読み取り、前記計測パターンを識別する撮影符号識別手段と、 前記投影手段により投影された投影パターン画像中の符号パターンと、前記撮影手段により撮像された撮影画像中の符号パターンとの対応付けを行い、該対応付けされた前記計測パターンを用いて、三角測量の原理により、前記対象物体の形状を計算する三次元距離計算手段と、 を有する情報処理装置であって、 事前情報に基づいて、前記計測パターン及び/または前記符号パターンを適応的に変えるパターン決定手段を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G01B 11/25 ,  G06T 1/00 ,  G01C 3/06
FI (3件):
G01B11/25 H ,  G06T1/00 315 ,  G01C3/06 110A
Fターム (37件):
2F065AA53 ,  2F065BB05 ,  2F065DD03 ,  2F065FF04 ,  2F065FF09 ,  2F065FF42 ,  2F065GG02 ,  2F065GG07 ,  2F065HH07 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ26 ,  2F065QQ29 ,  2F065QQ31 ,  2F065QQ33 ,  2F065QQ43 ,  2F065UU05 ,  2F112AA09 ,  2F112BA06 ,  2F112CA08 ,  2F112DA04 ,  2F112DA13 ,  2F112DA22 ,  2F112DA26 ,  2F112EA07 ,  2F112FA32 ,  2F112FA35 ,  2F112FA38 ,  2F112FA39 ,  2F112FA45 ,  5B057BA15 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB20 ,  5B057CD14 ,  5B057DC09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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