特許
J-GLOBAL ID:201303075920753556
倒立振子型車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-111060
公開番号(公開出願番号):特開2013-237333
出願日: 2012年05月14日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】 倒立振子型車両において、電装品を効率良く配置し、コンパクト化を実現する。【解決手段】 倒立振子制御に基づき駆動される主輪52を有する走行ユニット50と、走行ユニットに支持され、走行ユニットから上方へと延在した状態に維持される車体フレーム10と、車体フレームに支持されて主輪の上方に配置され、主輪を駆動する駆動ユニット90、130と、駆動ユニットの前側において車体フレームに支持され、駆動ユニットを制御する電装ユニット300とを有し、駆動ユニットは、その前縁が主輪の前縁よりも後方に配置され、電装ユニットは、主輪の前縁と駆動ユニットの前縁との間に配置されていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
倒立振子制御に基づき駆動される主輪(52)を有する走行ユニット(50)と、
前記走行ユニットに支持され、前記走行ユニットから上方へと延在した状態に維持される車体フレーム(10)と、
前記車体フレームに支持されて前記主輪の上方に配置され、前記主輪を駆動する駆動ユニット(90、130)と、
前記駆動ユニットの前側において前記車体フレームに支持され、前記駆動ユニットを制御する電装ユニット(300)と
を備える倒立振子型車両において、
前記駆動ユニットは、その前縁が前記主輪の前縁よりも後方に配置され、
前記電装ユニットは、前記主輪の前縁と前記駆動ユニットの前縁との間に配置されていることを特徴とする倒立振子型車両。
IPC (3件):
B62K 17/00
, B62K 1/00
, B62J 11/00
FI (3件):
B62K17/00
, B62K1/00
, B62J11/00 G
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (9件)
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倒立振子型移動体の電装部品冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-266989
出願人:本田技研工業株式会社
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移動体及び移動体の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-024269
出願人:トヨタ自動車株式会社
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全駆動型回転体付き車輪及び倒立制御型一輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-049951
出願人:関東自動車工業株式会社
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車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-219709
出願人:本田技研工業株式会社
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車両装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-386934
出願人:ソニー株式会社
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倒立振子型四輪走行装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-269329
出願人:関東自動車工業株式会社
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同軸二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-105731
出願人:ソニー株式会社
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倒立振子移動体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-135502
出願人:本田技研工業株式会社
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倒立振子型移動体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-217848
出願人:本田技研工業株式会社
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