特許
J-GLOBAL ID:201303076709648084
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-183371
公開番号(公開出願番号):特開2013-042980
出願日: 2011年08月25日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、識別図柄を変動表示する変動表示ゲームを表示する変動表示装置を備え、変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、高確率状態における遊技を興趣の高いものとする。【解決手段】 高確率状態における変動表示ゲームとして、高確率状態を通常確率状態にさせるかを抽選する転落抽選による判定が実行される第1変動表示ゲームと、転落抽選による判定が実行されない第2変動表示ゲームと、を制御可能な変動表示ゲーム制御手段(遊技制御装置100)を備える。また、第1変動表示ゲーム及び第2変動表示ゲームの実行に関連する演出を実行する演出制御手段(演出制御装置300)を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、識別図柄を変動表示する変動表示ゲームを表示する変動表示装置を備え、
前記変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、
前記変動表示ゲームの結果が特別結果となる確率が通常確率状態よりも高く設定された高確率状態を発生させる確率設定手段と、
前記高確率状態を前記通常確率状態に転落させることを転落抽選の実行によって判定する転落抽選手段と、
前記転落抽選手段によって転落抽選に当選したと判定された場合に前記高確率状態から前記通常確率状態へ移行させる確率移行手段と、
前記高確率状態における変動表示ゲームとして、前記転落抽選による判定が実行される第1変動表示ゲームと、前記転落抽選による判定が実行されない第2変動表示ゲームと、を制御可能な変動表示ゲーム制御手段と、
前記第1変動表示ゲーム及び前記第2変動表示ゲームの実行に関連する演出を実行する演出制御手段と、を備え、
前記演出制御手段は、前記第1変動表示ゲームが実行される場合と前記第2変動表示ゲームが実行される場合とで、特定演出の実行態様を異ならせることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (9件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C333AA11
, 2C333CA06
, 2C333CA56
, 2C333CA78
, 2C333CA79
, 2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-160603
出願人:アルゼ株式会社
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-255591
出願人:株式会社高尾
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-184298
出願人:株式会社藤商事
前のページに戻る