特許
J-GLOBAL ID:201303077811107132

車両用計器の照明構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-247071
公開番号(公開出願番号):特開2013-104702
出願日: 2011年11月11日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】主に、調光層や導光板などを用いることなく、均等な文字板照明を行い得るようにする。【解決手段】文字板5の裏面側に、指針回動領域5aの外周縁部に形成された文字目盛領域5bに沿って延びる円弧状の導光用凹部21と、導光用凹部21の途中に接続されて前記文字板照明用光源15を収容可能な光源収容部22とを設ける。そして、光源収容部22に、文字板照明用光源15からの光を導光用凹部21へ向けて反射させるドーム状反射面23を設ける。更に、導光用凹部21の中間部に、文字板照明用光源15からの光またはドーム状反射面23で反射された光を導光用凹部21の端部21aへ向けて反射させる中間反射面24を少なくとも1つ設けるようにしている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
円形または部分円形状の指針回動領域を有する文字板と、該文字板裏面側の指針回動領域から外れた位置に配置された文字板照明用光源とを有する車両用計器の照明構造において、 前記文字板の裏面側に、指針回動領域の外周縁部に形成された文字目盛領域に沿って延びる円弧状の導光用凹部と、該導光用凹部の途中に接続されて前記文字板照明用光源を収容可能な光源収容部とを設け、 該光源収容部に、文字板照明用光源からの光を導光用凹部へ向けて反射させるドーム状反射面を設けると共に、 前記導光用凹部の中間部に、文字板照明用光源からの光またはドーム状反射面で反射された光を導光用凹部の端部へ向けて反射させる中間反射面を少なくとも1つ設けたことを特徴とする車両用計器の照明構造。
IPC (4件):
G01D 11/28 ,  B60K 35/00 ,  F21V 8/00 ,  F21S 8/10
FI (6件):
G01D11/28 L ,  G01D11/28 B ,  B60K35/00 Z ,  F21V8/00 357 ,  F21S8/10 380 ,  F21S8/10 352
Fターム (19件):
2F074AA02 ,  2F074BB06 ,  2F074DD03 ,  2F074EE03 ,  2F074FF01 ,  2F074GG00 ,  3D344AA20 ,  3D344AA21 ,  3D344AA22 ,  3D344AB01 ,  3D344AD02 ,  3K243DA01 ,  3K243EA07 ,  3K243EC03 ,  3K244AA09 ,  3K244BA08 ,  3K244BA27 ,  3K244CA04 ,  3K244DA01
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 計器の文字板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-324943   出願人:株式会社カンセイ
  • 車両用メータパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-365762   出願人:シチズン電子株式会社
  • メータ照明構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-065395   出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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