特許
J-GLOBAL ID:201303079358506201
コンバイン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-146309
公開番号(公開出願番号):特開2013-013336
出願日: 2011年06月30日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】遠隔操作装置がコンバイン本体から遠く離れている場合等における遠隔操作装置による排出オーガの操作を禁止することができ、操作ミスの発生を未然に防止することができるコンバインを提供する。【解決手段】グレンタンク17内の穀粒を外部に排出する排出オーガ32と、各種ボタン(操作手段)の操作に応じて、無線通信を用いて排出オーガ32の動作についての遠隔指示を送信する遠隔操作装置80と、遠隔操作装置80からの遠隔指示に基づいて排出オーガ32の動作を制御する制御手段60と、を具備するコンバイン1であって、制御手段60は、遠隔操作装置80からの遠隔指示の受信レベルLが設定値L2(第一設定値)以上である場合に限り、当該遠隔指示に基づいて排出オーガ32を動作させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
グレンタンク内の穀粒を外部に排出する排出オーガと、
無線通信を用いて前記排出オーガの動作についての遠隔指示を送信する遠隔操作装置と、
前記遠隔操作装置からの遠隔指示に基づいて前記排出オーガの動作を制御する制御手段と、
を具備するコンバインであって、
前記制御手段は、
前記遠隔操作装置からの遠隔指示の受信レベルが第一設定値以上である場合に限り、当該遠隔指示に基づいて前記排出オーガを動作させる、
コンバイン。
IPC (2件):
FI (2件):
A01F12/46
, H04Q9/00 301Z
Fターム (23件):
2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KA01
, 2B396LC07
, 2B396LE02
, 2B396LE03
, 2B396LE09
, 2B396LE18
, 2B396LR02
, 2B396LR08
, 2B396LR13
, 2B396LR19
, 2B396PA01
, 2B396PA12
, 2B396PA13
, 2B396PA14
, 2B396PA30
, 2B396PA47
, 2B396PE10
, 2B396QG05
, 2B396RA10
, 2B396RA25
, 5K048BA21
引用特許:
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