特許
J-GLOBAL ID：201303080541853741
膜分離活性汚泥処理方法およびシステム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人森本国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-040826
公開番号（公開出願番号）：特開2013-176710
出願日： 2012年02月28日
公開日（公表日）： 2013年09月09日
要約：
【課題】ファウリングの原因物質の増減、ファウリングの原因物質が増減する大きな要因であるBOD-汚泥負荷の変動、活性汚泥に影響を与える水温の臨界的温度を捉えて適切なMLSSに調整して膜のファウリングを抑制することが可能な膜分離活性汚泥処理方法およびシステムを提供する。【解決手段】被処理水を生物反応槽1で活性汚泥により生物処理し、生物反応槽1の槽内混合液を膜分離装置3で固液分離して分離膜を透過した膜ろ過水を槽外に取り出す膜分離活性汚泥処理方法において、槽内混合液中の液相の有機物濃度と膜ろ過水の有機物濃度に因る調整指標に基づいて生物反応槽内の活性汚泥量を調整する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
被処理水を生物反応槽内で活性汚泥により生物処理し、生物反応槽の槽内混合液を膜分離装置で固液分離して分離膜を透過した膜ろ過水を槽外に取り出す膜分離活性汚泥処理方法において、
槽内混合液中の液相の有機物濃度と膜ろ過水の有機物濃度に因る調整指標に基づいて生物反応槽内の活性汚泥量を調整することを特徴とする膜分離活性汚泥処理方法。
IPC (2件)：
FI (4件)：
C02F3/12 S
, C02F3/12 H
, C02F1/44 F
, C02F1/44 C
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA41
, 4D006HA93
, 4D006KA01
, 4D006KB22
, 4D006KE13P
, 4D006KE16P
, 4D006KE30Q
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006PC62
, 4D028AC06
, 4D028BC17
, 4D028BD17
, 4D028CA05
, 4D028CA12
, 4D028CB03
, 4D028CC00
, 4D028CC04
, 4D028CD01
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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