特許
J-GLOBAL ID:201303080832411720

酸化物半導体膜の製造方法、及び酸化物半導体膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-066257
公開番号(公開出願番号):特開2013-197539
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】有効に動作し、且つ、トランジスタを使用開始した時点でのリーク電流値(Ioff1)と安定動作時のリーク電流値(Ioff2)との差と、使用開始時と安定動作時とでの閾値電圧(Vth)のシフト幅とが小さく、リーク電流(Ioff)に対する駆動電流(Ion)の比であるOn-Off比(Ion/Ioff)が高いトランジスタを与える酸化物半導体膜を容易に形成できる、酸化物半導体膜の製造方法と、当該方法により製造された酸化物半導体膜とを提供すること。【解決手段】1)基板上に形成された、酸化物半導体の前駆体薄膜に紫外線を照射する、紫外線照射工程と、2)高周波印加装置により、特定の条件下に紫外線照射された前駆体薄膜を処理して、前駆体薄膜から酸化物半導体膜を形成させる半導体膜形成工程と、を含む方法により酸化物半導体膜を製造する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
以下の工程1)及び2):
IPC (3件):
H01L 21/336 ,  H01L 29/786 ,  H01L 21/368
FI (3件):
H01L29/78 618A ,  H01L29/78 618B ,  H01L21/368 Z
Fターム (23件):
5F053AA06 ,  5F053AA50 ,  5F053DD20 ,  5F053LL10 ,  5F053PP03 ,  5F110AA05 ,  5F110AA06 ,  5F110AA08 ,  5F110BB01 ,  5F110CC07 ,  5F110DD01 ,  5F110DD02 ,  5F110DD05 ,  5F110EE08 ,  5F110FF02 ,  5F110FF23 ,  5F110GG01 ,  5F110GG25 ,  5F110GG41 ,  5F110GG42 ,  5F110GG58 ,  5F110HK04 ,  5F110HK32
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る