特許
J-GLOBAL ID:201303083108646935
加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (7件):
小林 久夫
, 安島 清
, 高梨 範夫
, 山東 元希
, 小河 卓
, 村田 健誠
, 大谷 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-247730
公開番号(公開出願番号):特開2013-102868
出願日: 2011年11月11日
公開日(公表日): 2013年05月30日
要約:
【課題】ユーザーが選択した調理メニューに適した温度制御を実施する際に、誤った被調理物量推定に基づいて加熱制御を行った場合でも、途中からの温度制御補正によってユーザーが初期に選択した調理メニューが得られるように、温度制御を行うことを可能とした加熱調理器を、提供する。【解決手段】炊飯器100は、制御装置50が、第一の収容物量推定値及び第二の収容物量推定値のそれぞれと、第三の収容物量推定とが異なっていたとき、第三の収容物量推定値に応じた加熱制御に基づく被調理物の温度変化と、記録されている温度結果とを比較照合して、ユーザーからの指示に応じた状態に加熱されるように補正加熱制御を実行する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被調理物を収容する容器と、
前記容器を収納する本体と、
前記本体に設けられ、前記容器を加熱する加熱手段と、
前記容器及び前記容器内の収容物の少なくとも1つの温度を検知する温度検知手段と、
前記容器内の収容物の重量を検知する重量検知手段と、
各種設定条件を入力する入力手段と、
前記温度検知手段の検知結果を記録するとともに、前記入力手段からの情報に応じて加熱手段を制御する制御装置と、
を備え、
前記制御装置は、
前記重量検知手段の検知結果から収容物量を推定する第一の収容物量推定を行い、
前記第一の収容物量推定の後に前記温度検知手段の検知結果から収容物量を推定する第二の収容物量推定を行い、
前記第二の収容物量推定の後に前記温度検知手段の検知結果が予め設定した値に到達するまでの時間から収容物量を推定する第三の収容物量推定を行い、
前記第一の収容物量推定で得た収容物量推定値及び前記第二の収容物量推定で得た収容物量推定値のそれぞれと、前記第三の収容物量推定で得た収容物量推定値とが異なっていたとき、
前記第三の収容物量推定で得た収容物量推定値に応じた加熱制御に基づく被調理物の温度変化と、記録されている温度結果とを比較照合して、前記入力手段からの情報に応じた状態に加熱されるように補正加熱制御を実行する
加熱調理器。
IPC (1件):
FI (3件):
A47J27/00 109A
, A47J27/00 109R
, A47J27/00 103R
Fターム (13件):
4B055AA02
, 4B055BA05
, 4B055BA10
, 4B055CD07
, 4B055GA04
, 4B055GB08
, 4B055GB09
, 4B055GB18
, 4B055GB43
, 4B055GC12
, 4B055GD02
, 4B055GD03
, 4B055GD05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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炊飯器とそのプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-363097
出願人:松下電器産業株式会社
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電気炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-266880
出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-249406
出願人:タイガー魔法瓶株式会社
-
炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-293577
出願人:松下電器産業株式会社
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