特許
J-GLOBAL ID:201303083269128012

タブ付缶蓋のリベット成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 竹中 芳通 ,  亀岡 誠司 ,  武仲 宏典 ,  坂谷 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-063770
公開番号(公開出願番号):特開2013-193113
出願日: 2012年03月21日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】パネルとタブ間の結合力を低下させることなく、缶蓋材の高強度化や薄肉化ひいては缶の製造コストの低減が可能なタブ付缶蓋のリベット成形方法を提供する。【解決手段】缶蓋のパネル1にニップル部3を形成し、このニップル部3をタブ4のインナーランス5に形成されたリベット穴5aに挿入して、当該ニップル部3をリベット成形して前記パネル1に前記タブ4を接続するタブ付缶蓋のリベット成形方法において、前記ニップル部3を形成する際に、このニップル部3の側壁3aにニップル段差部3bを形成した上で、当該ニップル部3をかしめてリベット成形する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
缶蓋のパネルにニップル部を形成し、このニップル部をタブのインナーランスに形成されたリベット穴に挿入して、当該ニップル部をリベット成形して前記パネルに前記タブを接続するタブ付缶蓋のリベット成形方法において、 前記ニップル部を形成する際に、このニップル部の側壁にニップル段差部を形成した上で、当該ニップル部をかしめてリベット成形することを特徴とするタブ付缶蓋のリベット成形方法。
IPC (1件):
B21D 51/44
FI (1件):
B21D51/44 F
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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