特許
J-GLOBAL ID:201303084164289858
自己組織化可能な重合体及びリソグラフィにおける使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-512801
公開番号(公開出願番号):特表2013-534542
出願日: 2011年04月20日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
第1及び第2の分子構造を有する自己組織化可能な重合体であって、第1の分子構造は第2の分子構造よりも自己組織化可能な重合体のFlory-Hugginsパラメータが高く、刺激を加えることによって第1の分子構造から第2の分子構造に、第2の分子構造から第1の分子構造に、又はその両方に構成可能である自己組織化可能な重合体が開示される。重合体は、第2の分子構造にある重合体を秩序化し、アニールすることによって且つ第1の分子構造にある重合体を硬化させることによって基板上の秩序化され、周期的にパターニングされた重合体層を形成する方法で使用される。第2の分子構造はその秩序/無秩序転移温度近くでより良好な秩序化動力学をもたらし、欠陥のアニーリングを可能にする一方、秩序/無秩序転移温度がより高い第1の分子構造は、硬化で形成されるパターンのラインエッジ/ライン幅ラフネスを低下させる。【選択図】図3D
請求項(抜粋):
第1及び第2の分子構造を有する自己組織化可能な重合体であって、前記第1の分子構造は第2の分子構造よりも前記自己組織化可能な重合体のFlory-Hugginsパラメータが高く、前記自己組織化可能な重合体は刺激を加えることによって前記第1の分子構造から前記第2の分子構造に、前記第2の分子構造から前記第1の分子構造に、又はその両方に構成可能である、自己組織化可能な重合体。
IPC (5件):
C08F 293/00
, H01L 21/027
, B82Y 30/00
, B82Y 40/00
, G03F 7/40
FI (6件):
C08F293/00
, H01L21/30 502D
, H01L21/30 570
, B82Y30/00
, B82Y40/00
, G03F7/40 521
Fターム (17件):
2H096AA25
, 2H096JA04
, 2H096KA19
, 4J026HA06
, 4J026HA19
, 4J026HB11
, 4J026HB15
, 4J026HB16
, 4J026HB19
, 4J026HD06
, 4J026HD11
, 4J026HD15
, 4J026HD16
, 4J026HD19
, 4J026HE01
, 5F146AA28
, 5F146LA18
引用特許:
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