特許
J-GLOBAL ID:201303084481345305

作業機の情報収集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-150141
公開番号(公開出願番号):特開2013-016118
出願日: 2011年07月06日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】作業機に関する運行情報や故障履歴などを、人手を介さず自動的に収集できる作業機の情報収集システムを提供すること。【解決手段】作業機の情報収集システム1において、作業機3の駆動情報を送信する作業機用無線端末5と、作業機用無線端末5から送信された駆動情報を受信して収集する情報収集端末6とを備える。情報収集端末6に、作業機用無線端末5を設けた作業機3の保管場所2からの離脱を検出する離脱検出手段63と、離脱が検出された作業機の保管場所2への復帰を検出する復帰検出手段64と、作業機3について、離脱検出手段63による離脱の検出と復帰検出手段64による復帰の検出とが揃ったときに、作業機3の作業機用無線端末5との無線通信によって受信した作業機3の駆動情報を収集する駆動情報収集手段65と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業機に設けられ、且つ当該作業機の駆動情報を送信する作業機用無線端末と、前記作業機の保管場所又は前記保管場所の周囲に設置され、且つ前記作業機用無線端末から送信された駆動情報を受信して収集する情報収集端末とを備え、 前記情報収集端末は、 前記作業機用無線端末との無線通信が不能となったことに基づいて、当該作業機用無線端末を設けた作業機の前記保管場所からの離脱を検出する離脱検出手段と、 前記離脱検出手段によって離脱が検出された作業機に設けられた作業機用無線端末との無線通信が再び可能となったことに基づいて、当該離脱が検出された作業機の前記保管場所への復帰を検出する復帰検出手段と、 前記作業機について、前記離脱検出手段による離脱の検出と前記復帰検出手段による復帰の検出とが揃ったときに、当該作業機の作業機用無線端末との無線通信によって受信した作業機の駆動情報を収集する駆動情報収集手段と、を有することを特徴とする作業機の情報収集システム。
IPC (3件):
G06Q 50/08 ,  G06Q 10/00 ,  G06Q 50/10
FI (3件):
G06F17/60 104 ,  G06F17/60 506 ,  G06F17/60 138
引用特許:
審査官引用 (6件)
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