特許
J-GLOBAL ID:201303087004505510
流路形成部材及び電池モジュール
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-012253
公開番号(公開出願番号):特開2013-152818
出願日: 2012年01月24日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】二次電池同士の間隙を維持しつつ流路を形成することができる流路形成部材及び該流路形成部材を備える電池モジュールを提供すること。【解決手段】第1の流路形成部材40aは、第1の組電池30aに取り付けられる第1取付部41と、第2の組電池30bに取り付けられるとともに、間隙Mを流れる熱媒体の流通方向での第1取付部41よりも下流側に位置する第2取付部43と、を備える。さらに、第1の流路形成部材40aは、間隙Mに配置されるとともに、第1取付部41と第2取付部43を連結する連結部42を備える。連結部42は、熱媒体の流通方向の上流側から下流側に向けて第1取付部41から第2取付部43に延びるように形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の二次電池、及び該第1の二次電池と間隙を空けて配置される第2の二次電池が内部に収納されるとともに、熱媒体が内部に流入する電池ケースに設置される流路形成部材であって、
前記第1の二次電池に取り付けられる第1取付部と、
前記第2の二次電池に取り付けられるとともに、前記間隙を流れる前記熱媒体の流通方向で前記第1取付部よりも下流側に位置する第2取付部と、
前記間隙に配置されるとともに、前記第1取付部と前記第2取付部を連結する連結部と、
からなり、前記連結部が、前記流通方向の上流側から下流側に向けて前記第1取付部から前記第2取付部に延びるように形成されている流路形成部材。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5H031AA09
, 5H031CC05
, 5H031KK03
, 5H031KK08
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
バッテリボックスの冷却構造及びバッテリボックスの組み立て方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-313267
出願人:本田技研工業株式会社
-
電池格納ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-223057
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両用の電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-252747
出願人:三洋電機株式会社
-
電池電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-216684
出願人:松下電器産業株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-274269
出願人:日産自動車株式会社
-
組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-140454
出願人:日本電池株式会社
-
電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-044365
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電池モジュール及び電池モジュール用冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-314535
出願人:三星エスディアイ株式会社
全件表示
前のページに戻る