特許
J-GLOBAL ID:201303090041431595
回転角度検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-027493
公開番号(公開出願番号):特開2013-164335
出願日: 2012年02月10日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】被検出物の回転角度の検出にかかる時間が短い回転角度検出装置を提供する。【解決手段】回転角度検出装置11は、ステアリングシャフト12と一体的に回転する主動歯車14に噛合する第1及び第2の従動歯車15,16を備える。また、回転角度検出装置11は、第1及び第2の従動歯車15,16の回転角度から、主動歯車14の回転角度である内部角度を算出するCPU25を備える。CPU25は、算出した内部角度がステアリングシャフト12の回転可能範囲に含まれるか否かを判断する。そして、CPU25は、内部角度が回転可能範囲に含まれない場合には、内部角度を回転可能範囲に含まれるように補正するとともに、当該補正後の内部角度に基づき、ステアリングシャフト12の回転角度θの回転角度を算出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被検出物と一体的に回転する主動歯車に2つの従動歯車を噛合させて前記主動歯車の回転に伴う前記2つの従動歯車の回転角度をそれぞれ検出する検出手段と、
前記検出手段において検出した回転角度に基づいて前記主動歯車の回転角度である内部角度を算出する内部角度算出手段と、
前記内部角度が前記被検出物の回転可能範囲に含まれるか否かを判断する補正判断手段と、
前記補正判断手段において、前記内部角度が前記被検出物の回転可能範囲に含まれないと判断された場合に、前記内部角度が前記被検出物の回転可能範囲に含まれるように補正し、当該補正後の前記内部角度に基づき前記被検出物の回転角度を算出する回転角度算出手段と、を備えた回転角度検出装置。
IPC (3件):
G01D 5/12
, G01D 5/04
, G01B 7/30
FI (3件):
G01D5/12 G
, G01D5/04 C
, G01B7/30 H
Fターム (11件):
2F063AA36
, 2F063BA08
, 2F063CA11
, 2F063DC03
, 2F063GA52
, 2F063LA29
, 2F077AA33
, 2F077DD05
, 2F077JJ01
, 2F077JJ09
, 2F077TT66
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
絶対角度情報出力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-069736
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
操舵角検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-309508
出願人:日立電線株式会社
-
回転角度検出装置および回転角度検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-011347
出願人:株式会社ショーワ
-
回転角度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-026925
出願人:株式会社東海理化電機製作所
-
回転角度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-026926
出願人:株式会社東海理化電機製作所
-
回転角度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-083246
出願人:株式会社東海理化電機製作所
-
回転角度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-067167
出願人:株式会社東海理化電機製作所
全件表示
審査官引用 (7件)
-
絶対角度情報出力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-069736
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
操舵角検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-309508
出願人:日立電線株式会社
-
回転角度検出装置および回転角度検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-011347
出願人:株式会社ショーワ
-
回転角度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-026925
出願人:株式会社東海理化電機製作所
-
回転角度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-026926
出願人:株式会社東海理化電機製作所
-
回転角度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-083246
出願人:株式会社東海理化電機製作所
-
回転角度検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-067167
出願人:株式会社東海理化電機製作所
全件表示
前のページに戻る