特許
J-GLOBAL ID:201303090434087063

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-278504
公開番号(公開出願番号):特開2013-128564
出願日: 2011年12月20日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】演出を制御する演出制御手段の負荷を低減しつつ、演出の趣向性を向上させる。【解決手段】演出制御手段42、44は、表示手段30にn段階の態様が表示されてからの操作手段24の操作回数が非抽選操作回数Mn未満であるときには、操作手段24が操作されても演出態様をn段階の態様からn+α段階の態様に変化させるか否かの抽選を行わない一方、操作手段24の操作回数が非抽選操作回数Mn以上となっているときには、操作手段24が操作されたことを契機として演出態様をn段階の態様からn+α段階の態様に変化させるか否かの抽選を当選確率Pnで行い、この抽選に当選した場合に表示手段30に表示される演出態様をn段階の態様からn+α段階の態様に変化させる。【選択図】図24
請求項(抜粋):
遊技者が操作可能な操作手段と、 前記操作手段の操作に基づいて複数の演出態様を段階的に変化させながら表示することが可能な表示手段と、 前記複数の演出態様の一つであるn段階の態様からそれ以降の一または複数のn+α段階の態様に変化させるか否かの抽選を行い、その抽選結果に基づき前記表示手段を制御する演出制御手段と、を備え、 前記演出制御手段は、前記表示手段に前記n段階の態様が表示されてからの前記操作手段の操作回数が非抽選操作回数Mn未満であるときには、前記操作手段が操作されても前記演出態様をn段階の態様からn+α段階の態様に変化させるか否かの抽選を行わない一方、 前記操作手段の操作回数が前記非抽選操作回数Mn以上となっているときには、前記操作手段が操作されたことを契機として前記演出態様をn段階の態様からn+α段階の態様に変化させるか否かの抽選を当選確率Pnで行い、 この抽選に当選した場合に前記表示手段に表示される演出態様をn段階の態様からn+α段階の態様に変化させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA55 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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