特許
J-GLOBAL ID:201303091090684012

作業検知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  水尻 勝久 ,  坂口 武 ,  北出 英敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-158165
公開番号(公開出願番号):特開2013-025478
出願日: 2011年07月19日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】ワークや作業主体の作業に干渉する可能性を低減できる作業検知システムを提供する。【解決手段】距離画像センサ1は作業領域の距離画像を撮影する。検知装置2は、距離画像に現れる作業主体又は作業主体が扱うワークを検知対象とし、設定部7及び異常判定部8を備える。設定部7は、距離画像内で検知対象の存否を検知する複数の検知領域とその検知順序とを設定する。異常判定部8は、何れかの検知領域で検知順序とは異なる順序で検知対象が検知されると異常と判定して音出力装置4及び照射装置5に報知命令を出力する。音出力装置4及び照射装置5は、検知装置2から報知命令が入力されると、作業内容の異常をそれぞれ音及び光で報知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業領域の距離画像を出力する距離画像センサと、 前記距離画像に現れる作業主体又は前記作業主体が扱うワークを検知対象とし、前記距離画像をもとに作業内容の異常を検知すると報知命令を出力する検知装置と、 前記報知命令が入力されると報知動作を行う報知装置と、 前記距離画像内で前記検知装置が検知対象の存否を検知する複数の検知領域及びその検知順序を設定する設定装置とを備え、 前記検知装置は、何れかの前記検知領域で前記検知順序とは異なる順序で検知対象が検知されると異常と判定して報知命令を出力する異常判定部を備えたことを特徴とする作業検知システム。
IPC (3件):
G05B 19/418 ,  B23P 19/00 ,  B23P 21/00
FI (3件):
G05B19/418 Z ,  B23P19/00 303Z ,  B23P21/00 307J
Fターム (8件):
3C030AA12 ,  3C030AA21 ,  3C100AA29 ,  3C100AA38 ,  3C100AA56 ,  3C100BB05 ,  3C100BB33 ,  3C100DD04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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