特許
J-GLOBAL ID:201303092006010377

金属薄板部分をレーザ接合する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-512837
公開番号(公開出願番号):特表2013-530837
出願日: 2011年05月25日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
本発明は、それぞれ1つのフランジを備えた複数の金属薄板部分をレーザ接合する装置であって、前記金属薄板部分(2)のフランジが接合されて1つの結合フランジを形成する装置ならびに対応する方法に関する。当該装置は、接合したい金属薄板部分(2)を、前記結合フランジに対して直交する横方向に延びる主緊締方向に緊締する緊締装置(5)と、レーザビーム(1)用のビーム案内装置とを有する。さらに、当該装置は、前記結合フランジと案内機械との間の相対運動に相応してレーザビーム(1)を追従させる補償軸(9)を有する。
請求項(抜粋):
それぞれ1つのフランジを備えた複数の金属薄板部分(2)をレーザ接合する装置であって、前記金属薄板部分(2)のフランジが接合されて1つの結合フランジを形成するようになっており、 当該装置は、接合したい金属薄板部分(2)を、前記結合フランジに対して直交する横方向に延びる主緊締方向に緊締する緊締装置(5)と、レーザビーム(1)用のビーム案内装置とを有し、該ビーム案内装置は、レーザビーム(1)を、前記結合フランジに対してほぼ平行でかつ緊締方向に対して直交する横方向で、接合したい金属薄板部分(2)の前記フランジのうちの少なくとも1つのフランジの端面に向けるように構成されている、金属薄板部分をレーザ接合する装置において、 当該装置はさらに補償軸(9)を有し、該補償軸(9)は、当該装置が案内機械に結合されている場合に、前記結合フランジと前記案内機械との間の相対運動に相応してレーザビーム(1)を追従させることを特徴とする、金属薄板部分をレーザ接合する装置。
IPC (6件):
B23K 26/20 ,  B23K 26/08 ,  B23K 26/06 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/02 ,  B23K 26/10
FI (6件):
B23K26/20 310E ,  B23K26/08 B ,  B23K26/06 Z ,  B23K26/00 M ,  B23K26/02 A ,  B23K26/10
Fターム (7件):
4E068BD00 ,  4E068CC06 ,  4E068CD08 ,  4E068CE03 ,  4E068CE09 ,  4E068DA14 ,  4E068DB01
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る