特許
J-GLOBAL ID:201303092407889339
糖質関連酵素の改良法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-290148
公開番号(公開出願番号):特開2013-138640
出願日: 2011年12月28日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】 糖鎖が密集しているような糖蛋白質糖鎖に目的とする糖を効率的に導入するために、糖質関連酵素またはその触媒領域の機能を改良すること。【解決手段】 糖蛋白質糖鎖に結合する糖結合モジュール(CBM)領域を、他の糖質関連酵素またはその触媒領域に融合させてキメラ型ポリペプチドにすることによって、その糖質関連酵素またはその触媒領域の機能を向上させ、または新たな機能を付与する方法、およびそのキメラ型ポリペプチドを提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
糖蛋白質糖鎖に結合する糖結合モジュール(CBM)領域を、他の糖質関連酵素またはその触媒領域に融合させてキメラ型ポリペプチドにすることによって、その糖質関連酵素またはその触媒領域の機能を向上させ、または新たな機能を付与する方法。
IPC (3件):
C12N 9/26
, C07K 19/00
, C07K 14/33
FI (3件):
C12N9/26
, C07K19/00
, C07K14/33
Fターム (25件):
4B024AA01
, 4B024AA03
, 4B024BA12
, 4B024CA04
, 4B024CA20
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B050CC05
, 4B050DD02
, 4B050FF14E
, 4B050GG04
, 4B050LL01
, 4B050LL05
, 4C084AA06
, 4C084DC01
, 4C084ZA682
, 4C084ZB352
, 4H045AA10
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA11
, 4H045DA89
, 4H045EA20
, 4H045FA74
, 4H045GA26
引用文献:
審査官引用 (7件)
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Process Biochemistry, 201101, Vol.46, No.1, p.395-398
-
Biotechnol. Bioeng., 20101101, Vol.107, No.4, p.601-611
-
FEBS Lett., 20030814, Vol.549, No.1-3, p.147-151
-
種々のCBMファミリー5キチン結合ドメインを付加した好アルカリ性放線菌GHファミリー18キチナーゼの性質
-
J. Biol. Chem., 20110225, Vol.286, No.8, p.6479-6489
-
Appl. Environ. Microbiol., 200512, Vol.71, No.12, p.8132-8140
-
Appl. Environ. Microbiol., 201012, Vol.76, No.24, p.8071-8075
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