特許
J-GLOBAL ID:201303092713963755

回転電機制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-079132
公開番号(公開出願番号):特開2013-211957
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】回転電機制御装置において、回転電機に流れる電流を検出するサンプリング回数が変更されても、良好な制御が行えるようにすることである。【解決手段】回転電機制御システム10は、回転電機12と、回転電機12に接続される駆動回路部14と、回転電機12に流れる電流の値をサンプリングして取得する電流サンプリング部30と、回転電機制御装置40を含んで構成される。回転電機制御装置40は、3つの制御モードに関する制御の部分と、制御モード切替部48と、サンプリング回数設定部50と、サンプリング回数を変更すべき変更タイミングの前または後に設けられる所定緩衝期間を利用してサンプリング回数の実際の変更を行う緩衝処理部52を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転電機の電気一周期について予め定めたサンプリング回数のタイミングで回転電機の電流をサンプリングする電流サンプリング部と、 回転電機の運転状況に応じてサンプリング回数の変更設定を行うサンプリング回数設定部と、 サンプリング回数を変更すべき変更タイミングの前または後に、予め定めた所定緩衝期間を設け、その所定緩衝期間の間で、サンプリング回数の実際の変更を行う緩衝処理部と、 を備えることを特徴とする回転電機制御装置。
IPC (1件):
H02P 23/00
FI (1件):
H02P7/36 303S
Fターム (18件):
5H505AA16 ,  5H505BB10 ,  5H505CC04 ,  5H505DD06 ,  5H505EE49 ,  5H505EE50 ,  5H505EE55 ,  5H505GG04 ,  5H505GG10 ,  5H505HA03 ,  5H505HA05 ,  5H505HA10 ,  5H505HA16 ,  5H505HB02 ,  5H505JJ17 ,  5H505LL22 ,  5H505LL24 ,  5H505MM02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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