特許
J-GLOBAL ID:201303095381285765
タービンリングセクタ用繊維プリフォームおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-555471
公開番号(公開出願番号):特表2013-521209
出願日: 2011年03月01日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
本発明は、タービンリングセクタ用繊維プリフォーム(40)であって、三次元織りによって製造され、基部を形成する第1の部分(42)と、各々が2つの枝部を有する2つのタブ形成L字形部分(44、46)とを備え、第1の部分(42)の2つの端部は前記第1の枝部(44a、46a)によってそれぞれ延長され、さらに2つのタブ(44、46)を接続する第2の部分(48b)を備え、織り合わされる第1および第2のストリップ(A、B)が第1の枝部(44A、46a)と第2の枝部(44b、46b)の第1の厚み部分と第1の部分(42)とを形成し、第1の枝部(44a、46a)および第1の部分(42)の位置に第1および第2のストリップ間の非連結領域が存在し、織られる第3のストリップ(C)は第2の部分(48b)とタブ(44、46)の各々の第2の枝部(44b、46b)の第2の厚み部分とを形成する繊維プリフォーム(40)に関する。
請求項(抜粋):
タービンリングセクタ用繊維プリフォーム(40)であって、三次元織りによって製造され、基部を形成する第1の部分(42)と、各々が第1の枝部(44a、46a)と第2の枝部(44b、46b)とを有する2つのタブ形成L字形部分(44、46)とを備え、第1の部分(42)の2つの端部は前記第1の枝部(44a、46a)によってぞれぞれ延長され、さらに2つのタブ(44、46)を接続する第2の部分(48b)であって、第2の部分(48b)と2つのタブ(44、46)の一方との間に形成される第1の接続部と前記第2の部分(48b)と2つのタブ(44、46)の他方との間に形成される第2の接続部とによって2つのタブ(44、46)を接続する第2の部分(48b)を備え、前記第2の部分(48b)はタブ(44、46)および第1の部分(42)と協働して空洞(60)を画定し、織り合わされる第1および第2のストリップ(A、B)が第1の枝部(44A、46a)と第2の枝部(44b、46b)の第1の厚み部分と第1の部分(42)とを形成し、第1の枝部(44a、46a)および第1の部分(42)の位置に第1および第2のストリップ間の非連結領域が存在し、織られる第3のストリップ(C)は第2の部分(48b)とタブ(44、46)の各々の第2の枝部(44b、46b)の第2の厚み部分とを形成する、繊維プリフォーム(40)。
IPC (6件):
C04B 35/52
, D03D 25/00
, F02C 7/00
, F01D 9/00
, F01D 25/00
, D03D 11/00
FI (10件):
C04B35/52 D
, D03D25/00
, F02C7/00 C
, F02C7/00 D
, F02C7/00 E
, F02C7/00 F
, F01D9/00
, F01D25/00 L
, F01D25/00 X
, D03D11/00 Z
Fターム (17件):
3G202GA03
, 3G202GB00
, 4G132AA14
, 4G132AA72
, 4G132AB01
, 4G132AB13
, 4G132AB34
, 4G132BA02
, 4G132GA11
, 4G132GA21
, 4G132GA22
, 4G132GA23
, 4L048AA02
, 4L048AA05
, 4L048BA09
, 4L048BA22
, 4L048DA24
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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