特許
J-GLOBAL ID:201303095973651063
EGRクーラバイパスバルブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-035586
公開番号(公開出願番号):特開2013-170525
出願日: 2012年02月21日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】EGRガスの流れを切り替える機構の耐久性が向上するEGRクーラバイパスバルブを提供する。【解決手段】本発明の一態様は、バイパスバルブ1であって、バイパス通路18を介して流入通路13と流出通路17とを連通させる第2の状態では、弁体5における弁軸4の径方向の先端部5aと流入通路13の内壁に形成される弁座20Bとの間に隙間δを設けながら、弁体5における弁軸4の軸方向の端部5b,5cと弁座20Bとを当接させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
EGRクーラに対するEGRガスの流れを切り替えるEGRクーラバイパスバルブであって、
ハウジングと、
前記ハウジングに設けられ、EGRガスを流入させる流入口と、
前記ハウジングに設けられ、EGRガスを流出させる流出口と、
前記ハウジングに設けられ、前記流入口に通じる流入通路と、
前記ハウジングに設けられ、前記EGRクーラへEGRガスを導出するクーラ側導出口と、
前記ハウジングに設けられ、前記EGRクーラからのEGRガスを導入するクーラ側導入口と、
前記ハウジングに設けられ、前記クーラ側導出口と前記流入通路との間に配置されるクーラ側通路と、
前記ハウジングに設けられ、前記クーラ側導入口と前記流出口との間に配置される流出通路と、
前記ハウジングに設けられ、前記流入通路と前記流出通路との間に配置されるバイパス通路と、
前記ハウジングに回動可能に設けられる弁軸と、
前記ハウジングにて前記弁軸に固定され、前記弁軸の回動に伴い、前記流入通路と前記クーラ側通路とを連通させる第1の状態と、前記バイパス通路を介して前記流入通路と前記流出通路とを連通させる第2の状態とに切り替えられる弁体と
を備え、
前記第2の状態では、前記弁体における前記弁軸の径方向の先端部と前記流入通路の内壁に形成される弁座との間に隙間を設けながら、前記弁体における前記弁軸の軸方向の両端部と前記弁座とを当接させること、
を特徴とするEGRクーラバイパスバルブ。
IPC (2件):
FI (3件):
F02M25/07 580F
, F02M25/07 580E
, F16K11/044 Z
Fターム (14件):
3G062ED08
, 3G062ED10
, 3G062GA19
, 3G062GA21
, 3G062GA23
, 3H067AA05
, 3H067CC22
, 3H067DD03
, 3H067DD12
, 3H067DD33
, 3H067EC07
, 3H067FF11
, 3H067GG02
, 3H067GG21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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EGRクーラシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-107825
出願人:愛三工業株式会社
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流路切替弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-290096
出願人:愛三工業株式会社
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切替バルブ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-352203
出願人:株式会社豊田自動織機, トヨタ自動車株式会社, 愛三工業株式会社
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排気ガス再循環装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-246477
出願人:トヨタ自動車株式会社
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