特許
J-GLOBAL ID:200903027651217165

EGRクーラシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-107825
公開番号(公開出願番号):特開2009-257208
出願日: 2008年04月17日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】部品点数及び組み付け工数を低減するとともに、車両搭載性を向上させることができるEGRクーラを提供することを課題とすること。【解決手段】EGRクーラモジュール10は、冷却水によりEGRガスを冷却するクーラコア40と、クーラコア40を収容するクーラケース50と、クーラコア40へのEGRガスの導入・非導入を切り替えるバイパスバルブ11とを備え、冷却水を流すためのクーラ内冷却水通路51がクーラコア40の外壁とクーラケース50の内壁とで形成されるように、クーラコア40及びクーラケース50のそれぞれが、バイパスバルブ11のハウジング20に対して別々に溶接され一体化されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
冷媒によりEGRガスを冷却するクーラコアと、 前記クーラコアを収容するクーラケースと、 前記クーラコアへのEGRガスの導入・非導入を切り替える切替弁とを備え、 冷媒を流すための第1の冷媒通路が前記クーラコアの外壁と前記クーラケースの内壁とで形成されるように、前記クーラコア及び前記クーラケースのそれぞれが、前記切替弁のハウジングに対して別々に溶接され一体化されている ことを特徴とするEGRクーラシステム。
IPC (2件):
F02M 25/07 ,  B23K 20/12
FI (2件):
F02M25/07 580E ,  B23K20/12 G
Fターム (12件):
3G062ED08 ,  4E067AA03 ,  4E067AA05 ,  4E067AA26 ,  4E067AB02 ,  4E067AD02 ,  4E067BG00 ,  4E067DA13 ,  4E067DA17 ,  4E067EA07 ,  4E067EB01 ,  4E067EC06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-223490号公報
審査官引用 (7件)
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