特許
J-GLOBAL ID:201303096380160655

モニタ情報処理装置、モニタ情報処理方法及びモニタ情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-073300
公開番号(公開出願番号):特開2013-207482
出願日: 2012年03月28日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】波長多重伝送装置における故障箇所の特定や故障原因の分析を容易に行う。【解決手段】構成情報記憶手段を参照して、入力した測定ポイント識別情報に関係付けられたパッケージ装置の種別情報と、パッケージ装置において使用する波長数情報とを特定し、特定した種別情報及び波長数情報とに基づき、パラメータの値を求め、該パラメータの値を規格値の最小値及び最大値を求める式に代入してモニタ値が満たすべき規格値の最小値及び最大値を求める手段と、入力したモニタ値が求めた規格値の最小値と最大値の範囲内であるか否かに基づき規格値を外れたか否かを判定し、規格値を外れていれば、入力したモニタ値と測定ポイント識別情報とを出力する手段と、モニタ値と測定ポイント識別情報とが出力された際に、構成情報記憶手段に記憶されたパッケージ装置の接続関係情報に基づき、規格値を外れたパッケージ装置の配置情報を表示する手段とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光伝送設備を構成するパッケージ装置において測定したモニタ値と、該モニタ値を測定した測定ポイントを識別する測定ポイント識別情報とを入力する入力手段と、 前記測定ポイント毎に、前記パッケージ装置種別と波長数とに応じて変化するパラメータを含む規格値の最小値及び最大値を求める式を記憶した規格値データ記憶手段と、 前記光伝送設備を構成する前記パッケージ装置の種別情報と、前記パッケージ装置の接続関係情報と、前記パッケージ装置において使用する波長数情報と、前記測定ポイント識別情報とを関係付けて記憶した構成情報記憶手段と、 前記構成情報記憶手段を参照して、前記入力手段によって入力した前記測定ポイント識別情報に関係付けられた前記パッケージ装置の種別情報と、前記パッケージ装置において使用する波長数情報とを特定し、特定した前記種別情報及び波長数情報に基づき、前記パラメータの値を求め、該パラメータの値を前記規格値の最小値及び最大値を求める式に代入して前記モニタ値が満たすべき規格値の最小値及び最大値を求める規格値算出手段と、 前記入力手段によって入力した前記モニタ値が前記規格値算出手段によって求めた前記規格値の最小値及び最大値の範囲内であるか否かに基づき規格値を外れたか否かを判定し、前記規格値を外れていれば、前記入力手段によって入力した前記モニタ値と前記測定ポイント識別情報とを出力するモニタ情報処理手段と、 前記モニタ情報処理手段により前記モニタ値と前記測定ポイント識別情報とが出力された際に、前記構成情報記憶手段に記憶された前記パッケージ装置の接続関係情報に基づき、前記規格値を外れた前記パッケージ装置の配置情報を表示する表示手段と を備えたことを特徴とするモニタ情報処理装置。
IPC (3件):
H04B 10/079 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (2件):
H04B9/00 179 ,  H04B9/00 E
Fターム (19件):
5K102AA43 ,  5K102AA45 ,  5K102AD01 ,  5K102AL03 ,  5K102AL06 ,  5K102LA14 ,  5K102LA15 ,  5K102LA26 ,  5K102MH02 ,  5K102MH03 ,  5K102MH05 ,  5K102MH07 ,  5K102MH13 ,  5K102MH14 ,  5K102MH22 ,  5K102PH11 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48 ,  5K102RD28
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る