特許
J-GLOBAL ID:201303096832484470

測位装置、測位方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-011768
公開番号(公開出願番号):特開2013-152097
出願日: 2012年01月24日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】GPS衛星からの電波受信がなされていない状況下であっても移動経路の各地点の特定を適正に、且つ、簡便に行う。【解決手段】測位装置100であって、当該装置本体の移動方向及び移動量を連続的に検出し、所定地点の位置データに移動方向及び移動量を積算していくことで移動経路の各地点の位置データを取得する自律航法制御処理部4と、一のアクセスポイントAPから所定の無線通信回線を介して送信された信号の通信アンテナ6aによる受信の際の信号強度を測定する強度測定部6bと、測定された信号強度を基準として一のアクセスポイントと当該装置本体との距離を算出する距離算出部7aと、移動経路の複数の地点にてそれぞれ算出された複数の距離に基づいて、自律航法制御処理部により取得された当該移動経路の各地点の位置データを補正する移動位置補正部7bと、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
測位装置であって、 当該装置本体の移動方向及び移動量を連続的に検出し、所定地点の位置データに前記移動方向及び移動量を積算していくことで移動経路の各地点の位置データを取得する自律測位手段と、 一の固定基地局から所定の無線通信回線を介して送信された信号を受信する信号受信手段と、 この信号受信手段による信号の受信の際の信号強度を測定する強度測定手段と、 この強度測定手段により測定された信号強度を基準として前記一の固定基地局と当該装置本体との距離を算出する距離算出手段と、 前記移動経路の複数の地点にて前記距離算出手段によりそれぞれ算出された複数の距離に基づいて、前記自律測位手段により取得された当該移動経路の各地点の位置データを補正する第1補正手段と、 を備えたことを特徴とする測位装置。
IPC (3件):
G01S 5/02 ,  G01S 19/49 ,  G01C 21/28
FI (3件):
G01S5/02 A ,  G01S19/49 ,  G01C21/00 D
Fターム (22件):
2F129AA02 ,  2F129BB03 ,  2F129BB10 ,  2F129BB19 ,  2F129BB21 ,  2F129BB27 ,  2F129BB28 ,  2F129BB29 ,  2F129BB33 ,  2F129BB47 ,  2F129BB66 ,  2F129HH12 ,  2F129HH17 ,  5J062BB05 ,  5J062CC07 ,  5J062CC18 ,  5J062DD23 ,  5J062EE00 ,  5J062FF01 ,  5J062FF04 ,  5J062FF06 ,  5J062HH05
引用特許:
審査官引用 (8件)
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