特許
J-GLOBAL ID:201303096923300436

エアバッグカバー付近の隙間を制御するためのエアバッグモジュールアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-097208
公開番号(公開出願番号):特開2013-173532
出願日: 2013年05月04日
公開日(公表日): 2013年09月05日
要約:
【課題】ドライバエアバッグカバーと隣接するステアリングホイール機構との間の隙間を制御するステアリングホイールユニットと共に使用可能なエアバッグモジュールアセンブリを提供する。【解決手段】エアバッグモジュール120は、インフレータと連通するエアバッグを取り囲むためのエアバッグハウジング124を含む。エアバッグモジュール120はまた、カバーサスペンションモジュールに結合されるエアバッグカバー122を含み、カバーサスペンションモジュールはステアリングホイールユニット110結合される。カバーサスペンションモジュールは、ハウジング内に配置される付勢要素と、ハウジングから延びる位置決め機構とを含む。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
インフレータと連通したエアバッグを収容するエアバッグハウジングと; 前記エアバッグハウジングから延び、ステアリングホイールユニット内に達する複数の係合アームと; 前記エアバッグハウジング上に配置されるカバーと; 複数のカバーサスペンションモジュールと;を備え、 前記カバーサスペンションモジュールの各々は、前記カバーに連結され、前記ステアリングホイールユニットと連結可能に構成され、 前記カバーサスペンションモジュールの各々は、前記ステアリングホイールユニット連結可能に構成された位置決め手段と;前記カバーを前記ステアリングホイールユニットから離間させるように付勢する付勢要素とを備え、 前記カバーを押圧したときに、これに伴って、前記エアバッグハウジングと前記カバーサスペンションモジュールの一部が移動するように構成され、 前記位置決め手段がステアリングホイールユニットと連結され、前記各係合アームが前記ステアリングホイールユニット内部まで延びている状態で、前記係合アームの端部の各々が前記ステアリングホイールユニット内のスプリングワイヤを超えて当該スプリングワイヤと係合し、前記エアバッグが展開した時に前記エアバッグハウジングを前記ステアリングホイールユニットに連結された状態を維持することを特徴とするエアバッグモジュールアセンブリ。
IPC (3件):
B62D 1/04 ,  B60R 16/027 ,  B60R 21/203
FI (3件):
B62D1/04 ,  B60R16/02 675T ,  B60R21/203
Fターム (5件):
3D030DB48 ,  3D054AA02 ,  3D054AA13 ,  3D054BB02 ,  3D054DD09
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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