特許
J-GLOBAL ID:201303097119900583
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人タス・マイスター国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-080519
公開番号(公開出願番号):特開2013-135962
出願日: 2013年04月08日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】周囲の音を集音する環境マイクを備え、この環境マイクが集音した音の大きさに応じて効果音の大きさを調整する遊技機において、その遊技機自体が発生する効果音によっては音量の調整を行わないようにした遊技機を提供する。【解決手段】パチスロ(1)は、効果音の発生及び停止を指令するサブCPU(81)と、この指令に基づいて効果音を出音するスピーカ(9L,9R)と、周囲の音を集音する環境マイク(28)と、集音した周囲音を増幅する周囲音レベル増幅器(92)と、増幅したレベルによってアンプ(91)の増幅率を調整するゲイン調整器(93)とを備える。また、環境マイクは、スピーカが効果音を出音する場合、この効果音の出音が終了してから、さらに、スピーカでの物理的な振動が停止するまでの遅延時間及びパチスロの内部での残響が終了するまでの残響時間が経過することを待って、周囲音の集音を開始する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
効果音を発生する効果音発生手段と、
周囲の音を検出する周囲音検出手段と、
この周囲音検出手段で検出した周囲音レベルに応じて前記効果音発生手段から出力される効果音の出力音量を調整する音量調整手段と、
を備え、
前記周囲音検出手段は、前記効果音発生手段が効果音を発生している場合、効果音の発生を終了してから、当該効果音の発生に起因して生じ、かつ、前記周囲の音の検出に影響を及ぼす事象が終了するまでの、所定の調整時間が経過したときに、前記周囲の音の検出を開始することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (30件):
2C082AA02
, 2C082AB12
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CC01
, 2C082CC05
, 2C082CC13
, 2C082CC24
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD43
, 2C082CD48
, 2C082CD49
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C082DA64
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
遊技装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-370369
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-344899
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-345885
出願人:株式会社平和
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