特許
J-GLOBAL ID:201303098147389572
車体前部構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲田 弘明
, 渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-076579
公開番号(公開出願番号):特開2013-203320
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】簡素かつ軽量な構成によってスモールオーバーラップオフセット衝突に対する性能を向上した車体前部構造を提供する。【解決手段】車体前部構造を、車体前部においてパワーユニット10,20を車幅方向に挟んで配置され、前後方向にほぼ沿って伸びたフロントサイドフレーム40と、フロントサイドフレームの前端部近傍における車幅方向外側に配置され、後端部102がフロントサイドフレームの車幅方向外側の側部におけるパワーユニットの前後方向中央部よりも車両前方側となる箇所に固定され、前端部101が後端部に対して車両前方側かつ車幅方向外側に配置された荷重伝達部材100とを備え、荷重伝達部材の前端部に対する車両後方側への荷重入力により、フロントサイドフレームにおける後端部との固定箇所近傍の領域を、パワーユニットに近接する方向へ変位させる構成とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車体前部においてパワーユニットを車幅方向に挟んで配置され、前後方向にほぼ沿って伸びたフロントサイドフレームと、
前記フロントサイドフレームの前端部近傍における車幅方向外側に配置され、後端部が前記フロントサイドフレームの車幅方向外側の側部における前記パワーユニットの前後方向中央部よりも車両前方側となる箇所に固定され、前端部が前記後端部に対して車両前方側かつ車幅方向外側に配置された荷重伝達部材とを備え、
前記荷重伝達部材の前記前端部に対する車両後方側への荷重入力により、前記フロントサイドフレームにおける前記後端部との固定箇所近傍の領域を、前記パワーユニットに近接する方向へ変位させること
を特徴とする車体前部構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (26件):
3D203AA02
, 3D203BA12
, 3D203BB06
, 3D203BB08
, 3D203BB12
, 3D203BB16
, 3D203BB35
, 3D203BB44
, 3D203BB54
, 3D203BC35
, 3D203CA24
, 3D203CA33
, 3D203CA45
, 3D203CA54
, 3D203CA57
, 3D203CB09
, 3D203DA02
, 3D203DA05
, 3D203DA11
, 3D203DA15
, 3D203DA18
, 3D203DA22
, 3D203DA72
, 3D203DA76
, 3D203DA83
, 3D203DA87
引用特許:
審査官引用 (4件)
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-227863
出願人:日産自動車株式会社
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-264260
出願人:本田技研工業株式会社
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自動車の車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-330122
出願人:日産自動車株式会社
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