特許
J-GLOBAL ID:201303098844195395

需要予測装置、需要予測方法および需要予測プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  高村 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-025537
公開番号(公開出願番号):特開2013-161452
出願日: 2012年02月08日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】需要予測を行うための指標の見直し作業を必要とすることなく、精度のよい需要予測を行えるようにすること。【解決手段】需要予測装置10は、補修確率関数算出部161aと、予測補修確率算出部161bと、更新部161cとを含む需要予測プログラム161と、受注実績情報162と、運用情報163と、補修確率関数164とを記憶する記憶部16を有する。例えば、更新部161cは、記憶部16に記憶されている受注実績情報162を用いて、運転開始から所定時間が経過したときの部品の実際の補修確率である実績補修確率を算出し、算出した実績補修確率と予測補修確率算出部161bにより算出された予測補修確率とを用いて、記憶部16に記憶されている全ての補修確率関数164を更新する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
製品ごとに、該製品で使用される部品の受注実績情報を記憶する実績情報記憶部と、 前記製品ごとに、該製品の運用状況を特定するための運用情報を記憶する運用情報記憶部と、 前記製品の運転開始から所定時間が経過したときに該製品で使用されている部品の補修確率を評価するための補修確率関数を記憶する補修確率関数記憶部と、 前記実績情報記憶部に記憶されている前記受注実績情報と前記運用情報記憶部に記憶されている前記運用情報とを用いて、前記補修確率関数を算出する補修確率関数算出部と、 前記補修確率関数記憶部に記憶されている前記補修確率関数を用いて、前記製品ごとに前記所定時間が経過したときの予測補修確率を算出する予測補修確率算出部と、 前記実績情報記憶部に記憶されている受注実績情報を用いて、前記所定時間が経過したときの実際の補修確率である実績補修確率を前記製品ごとに算出し、算出した実績補修確率と前記予測補修確率算出部により算出された予測補修確率との比較結果を用いて、前記補修確率関数記憶部に記憶されている前記補修確率関数を更新する更新部と を備えることを特徴とする需要予測装置。
IPC (2件):
G06Q 10/06 ,  G06Q 10/04
FI (2件):
G06F17/60 174 ,  G06F19/00 100
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
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