特許
J-GLOBAL ID:201303099847967689
チタン酸リチウムとカーボンナノファイバーとの複合体、その製造方法、この複合体を用いた電極及び電気化学素子
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-213464
公開番号(公開出願番号):特開2013-073854
出願日: 2011年09月28日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
【課題】チタン酸リチウムとカーボンナノファイバーとを複合化すると共に、チタン酸リチウムの表面に炭素化膜を形成したチタン酸リチウムとカーボンファイバーの複合体、及びその製造方法に関する。【解決手段】旋回する反応容器内で、チタン酸リチウムを含むチタン酸源と、スクロースを含むリチウムを含むリチウム源と、カーボンナノファイバーとを含む溶液にずり応力と遠心力を加えて反応させてチタン酸リチウムとカーボンナノファイバーとの複合体を生成する複合化処理を行う。この複合化処理を経た複合体を真空中において加熱する加熱処理を行う。この複合体のチタン酸リチウムの表面にスクロースからなる炭素皮膜が形成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
前記チタン酸リチウムの表面にスクロースからなる炭素皮膜が形成されることを特徴とするチタン酸リチウムとカーボンナノファイバーの複合体。
IPC (7件):
H01M 4/485
, H01M 4/36
, H01M 4/13
, H01M 4/139
, H01G 11/22
, C01B 31/02
, C01G 23/00
FI (8件):
H01M4/48 102
, H01M4/36 A
, H01M4/36 C
, H01M4/02 101
, H01M4/02 108
, H01G9/00 301A
, C01B31/02 101F
, C01G23/00 B
Fターム (47件):
4G047CA06
, 4G047CB06
, 4G047CC03
, 4G047CD03
, 4G047CD07
, 4G146AA01
, 4G146AA11
, 4G146AB06
, 4G146AB07
, 4G146AC01B
, 4G146AC03B
, 4G146AC07B
, 4G146AC16B
, 4G146AC17B
, 4G146AC20B
, 4G146AD02
, 4G146AD17
, 4G146AD23
, 4G146AD25
, 4G146AD28
, 4G146BA11
, 4G146BB04
, 4G146BC50
, 4G146CB10
, 4G146CB11
, 4G146CB19
, 4G146CB34
, 5E078AA03
, 5E078AB01
, 5E078BA04
, 5E078BA15
, 5E078BA26
, 5E078BA31
, 5E078BA32
, 5E078BA33
, 5E078BA41
, 5E078BA52
, 5E078BA71
, 5E078BA73
, 5E078BB30
, 5H050AA12
, 5H050BA16
, 5H050CA07
, 5H050DA11
, 5H050GA10
, 5H050HA01
, 5H050HA04
引用特許:
前のページに戻る