笹岡伸矢

ササオカシンヤ | Sasaoka Shinya

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/70409431.ja.html

研究分野 (1件)：政治学

研究キーワード (9件)：民主化 , 女性参政権 , 議会 , 選挙 , 政治学 , 比較政治学 , 新型インフルエンザ , リスク , 政策過程

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (24件)：

笹岡伸矢. 女性参政権成立の計量分析 V-Dem データの使用による調査. 駿河台法学. 2023. 36. 2. 1-18
笹岡伸矢. 戦前日本の婦選運動家はなぜ女性参政権の獲得を目指しながら戦争協力に突き進んだのか? : 民主化論の文脈から. 駿河台法学. 2022. 36. 1. 1-32
笹岡伸矢. 日本の女性参政権研究と政治科学. 鈴鹿工業高等専門学校紀要. 2021. 54. 13-18
笹岡伸矢, 大槻きょう子. 女性参政権成立論再考:英米を事例に. 奈良県立大学研究季報. 2020. 30. 4. 1-30
宮脇健, 笹岡伸矢. The Fukushima Nuclear Accident and Environmental Risk:A Survey of Fukushima Residents. Asian Journal for Public Opinion Research. 2017. 5. 1. 1-14

MISC (13件)：

窪田悠一, 笹岡伸矢. Transformation of Socioeconomic Structure and Citizens' Attitude toward Democracy in the Nepali Civil War. 日本行動計量学会大会発表論文抄録集. 2012. 40. 195-196
笹岡伸矢. ロシアの政党システムの変動とその要因--下院選挙(1993-2003年)結果の分析. 政経論叢. 2007. 76. 1. 135-164
笹岡伸矢. 政治変動論とソ連体制の崩壊--既存モデルの総合と分析枠組みの構築. 政治学研究論集. 2006. 24. 231-250
笹岡伸矢. 体制移行と「政治社会」--社会主義体制からの移行の比較分析. 明治大学社会科学研究所紀要. 2005. 43. 2. 457-472
笹岡伸矢. 「中央-共和国」関係からみたソ連解体の諸要因--先行研究の整理と分析枠組みの構築の試み. 政治学研究論集. 2005. 22. 45-63

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (24件)：

政治学教員は何を教えるのか?--受験指導と法学部での教育経験から
(『日本政治学会』2023年度総会・研究大会 2023)
COVID-19が日本における地方分権に与えた影響に関する研究比較行政学的視点から
(『日本公共政策学会』2023年度研究大会 2023)
戦争・体制変動と女性参政権成立:日本、フランス、イタリアの比較
(『日本政治法律学会』第11回大会 2023)
地方自治体における感染症対策の分析:2009年から現在にかけて
(『日本政治学会』2022年度総会・研究大会 2022)
都道府県レベルでの感染症対策に関する研究新型インフルエンザ行動計画の策定に関する分析
(『日本公共政策学会』2022年度研究大会 2022)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (18件)：

全件表示

委員歴 (1件)：

所属学会 (5件)：

日本選挙学会 , 日本国際政治学会 , 日本政治学会 , 日本比較政治学会 , 日本政治法律学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

笹岡 伸矢