研究者
J-GLOBAL ID:201401009209723250
更新日: 2024年04月21日
奥田 浩
オクダ ヒロシ | Okuda Hiroshi
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所属機関・部署:
自治医科大学 医学部数学
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50285772.ja.html
研究分野 (5件):
内科学一般
, 応用数学、統計数学
, 法医学
, 遺伝学
, ゲノム生物学
研究キーワード (18件):
ベイズの定理
, ゲノム医療
, 数理遺伝学
, Rh変異型
, Rh genotyping法
, 組換え
, Rh式血液型システム
, 分子進化
, orthologous RH gene superfamily
, 染色体マッピング
, 塩基置換・gap
, 多型
, RH superfamily
, マイクロサテライト多型
, 自己免疫性溶血性貧血
, ラットABOオーソログ
, RH遺伝子
, トランスジェニックラット
競争的資金等の研究課題 (11件):
2003 - 2004 遺伝子改変動物を用いたABO血液型物質に対する抗体産生機序の解明
2003 - 2004 各種生物におけるRH類似遺伝子群の分子進化とRh分子機能の解析
2003 - 2004 自己免疫性溶血性貧血における自己抗体産生メカニズムの解明
2001 - 2002 RHシステムの全容解明へ向けて:発現調節機構の同定と抗原エピトープマップの作成
2001 - 2002 RH遺伝子における一塩基多型とマイクロサテライト多型の分子遺伝学的解析とその応用
2001 - 2002 トランスジェニック動物を用いたABO血液型物質に対する抗体産生機序の解明
1999 - 2000 Rh血液型抗原エピトープ群の分子遺伝学的解析とRh遺伝子診断システムの確立
1998 - 1999 Rh抗原の発現に関与する分子群のクローニングとその変異解析
1997 - 1998 Rhシステム血液型遺伝子の全構造決定と遺伝子型タイピング法の確立
1997 - 1998 自己免疫性溶血性貧血における自己抗原の特定とエピトープ解析
1995 - 1996 Duffy式血液型遺伝子の発現と調節に関する人類遺伝学的研究
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論文 (55件):
Sho Sugiyama, Yong Hwa Chong, Masayuki Shito, Manami Kasuga, Tsuyoshi Kawakami, Chihiro Udagawa, Hiroshi Aoki, Makoto Bonkobara, Shuichi Tsuchida, Atsushi Sakamoto, et al. Analysis of mitochondrial DNA HVR1 haplotype of pure-bred domestic dogs in Japan. LEGAL MEDICINE. 2013. 15. 6. 303-309
杉山 将, 鄭 英和, 市東 正幸, 河上 剛, 宇田川 智野, 近江 俊徳, 盆子原 誠, 奥田 浩, 土田 修一. 我が国で飼育されているイヌのmtDNA HV1ハプロタイプの検出(第1報). DNA多型. 2011. 19. 56-58
Maki Kumada, Munkhtulga Lkhagvasuren, Nanami Utsumi, Toshinori Omi, Takaya Gotoh, Toyomi Kamesaki, Hiroshi Okuda, Eiji Kajii, Sadahiko Iwamoto. Genetic heterogeneity in a susceptible region for essential hypertension among demographically different local populations in Japan. COMMUNITY GENETICS. 2008. 11. 3. 150-159
Omi T, Kumada M, Kamesaki T, Okuda H, Munkhtulga L, Yanagisawa Y, Utsumi N, Gotoh T,Hata A, Soma M, Umemura S, Ogihara T, Takahashi N, Tabara Y,Shimada K, Mano H, Kajii E,Miki T,Iwamoto S. An intronic variable number of tandem repeat polymorphisms of the cold-induced autoinflammatory syndrome 1 (CIAS1) gene modifies gene expression and is associated with essential hypertension. Eur J Hum Genet. 2006. 14. 12. 1295-1305
高橋 順子, 近江 俊徳, 山下 順香, 田中 光信, 平山 文也, 亀崎 豊実, 奥田 浩, 岩本 禎彦, 梶井 英治, 谷 慶彦, et al. RhD variantの血清学的解析および遺伝子解析 partial Dについて. 血液事業. 2005. 28. 2. 329-329
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MISC (3件):
M Kumada, S Iwamoto, T Kamesaki, H Okuda, E Kajii. Entire sequence of a mouse chromosomal segment containing the gene Rhced and a comparative analysis of the homologous human sequence. GENE. 2002. 299. 1-2. 165-172
岩本 禎彦, 亀崎 豊実, 熊田 真樹, 奥田 浩, 袴田 陽二, 小林 英司, 梶井 英治. A糖転移酵素遺伝子トランスジェニックラットの作製とA抗原の臓器発現. 日本輸血学会雑誌. 2001. 47. 2. 200-200
亀崎豊実, 岩本禎彦, 近江俊徳, 奥田浩, 田中光信, 高橋順子, 瀬尾たい子, 谷慶彦, 梶井英治. Rh weak D (D
u
)例の遺伝子解析. 日本法医学雑誌. 2000. 54. 2
書籍 (7件):
医と知の航海(永井良三監修(自治医大総合教育 編))
西村書店 2016
南山堂医学大辞典(19版)
南山堂 2006
リンパ節腫脹-悪性腫瘍によるもの(今月の治療 12:1169-1176)
総合医学社 2004
赤血球の血液型(Medical Technology31:1455-1466)
医歯薬出版 2003
Rh式血液型の分子遺伝学(池田久實編集:輸血医学における分子生物学)
エフ・コピント富士書院 2001
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講演・口頭発表等 (84件):
自治医科大学における学習支援体制の構築
(第46回日本医学教育学会大会 2014)
自治医科大学における学生寮を活用した初年次理科統合科目の導入
(第46回日本医学教育学会大会 2014)
医学部低学年生からの学生指導方法-自治医科大学Faculty development -
(第43回日本医学教育学会大会 2011)
ゲノムが診療にもたらしたもの
(医療法人相生会どうどうクリニック 2007)
トルコ鞍部・下垂体出血によって受傷約2週間後に急変・死亡したと 推定される1例
(第91次日本法医学会総会 2007)
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経歴 (15件):
2010/04 - 現在 自治医科大学 数学(兼)総合診療内科(兼)人類遺伝学 医学部 教授
2009/09 - 2010/03 自治医科大学 数学(兼)総合診療内科(兼)人類遺伝学学内教授
2005/04 - 2009/08 自治医科大学 数学(兼)法医学・人類遺伝学(兼)総合診療部
2001/10 - 2005/03 自治医科大学 数学(兼)法医学・人類遺伝学(兼)総合診療部助教授
2000/04 - 2001/09 自治医科大学 数学(兼)法医学・人類遺伝学助教授
1999/04 - 2000/03 自治医科大学 法医学・人類遺伝学講師
1996/04 - 1999/03 自治医科大学 法医学・人類遺伝学助手
1994/04 - 1995/03 国保智頭病院内科勤務
1993/04 - 1994/03 鳥取県立中央病院内科勤務
1991/04 - 1993/03 国保赤碕診療所勤務
1989/04 - 1991/03 国保岩美病院内科勤務
1988/04 - 1989/03 鳥取県立中部健康増進センター勤務
1986/04 - 1988/03 鳥取県立中央病院勤務(初期研修)
- 1986/05 医師免許取得(1986年5月28日)
- 1986/03 自治医科大学・卒業
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受賞 (1件):
2000/12 - 日本DNA多型学会 第2回DNA多型学会優秀研究賞 RH遺伝子の分子遺伝学的解析
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