菅間敦

スガマアツシ | Sugama Atsushi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (4件)：安全工学 , 医療福祉工学 , 生体医工学 , 社会システム工学

研究キーワード (13件)：人間工学 , 労働安全衛生 , バイオメカニクス , 墜落・転落 , 転倒 , 脚立・はしご , バランス制御 , 姿勢安定性 , 職業性外傷 , 筋骨格系障害 , 身体作業負荷 , 作業姿勢 , 労働災害分析

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (37件)：

高橋明子, 三品誠, 菅間敦. 360度映像を用いた建築作業ハザード知覚訓練のメディア形態と提示装置による効果の比較. 土木学会論文集F6(安全問題)特集号. 2023. 79. 24. 23-24003
平内和樹, 菅間敦. 押し作業中の突発的な反力減少による姿勢動揺に操作力の大きさと足位置が与える影響. 人間工学. 2023. 59. 4. 148-158
平内和樹, 菅間敦, 島田行恭. 社会福祉施設における動作の反動,無理な動作および転倒による労働災害の分析 -提供するサービスの違いに焦点を当てた標本調査-. 労働安全衛生研究. 2023. 16. 1. 51-64
Atsushi Sugama, Takahiro Nishimura, Kouki Doi, Shigenobu Shimada, Manabu Chikai, Kiyohiko Nunokawa, Shuichi Ino. Evaluation of musculoskeletal workload of manual operating tasks using a hydraulic jack based on ergonomic postural analysis and electromyography: A case study of non-professional young male users. Work. 2022. 72. 2. 677-685
Atsushi Sugama, Akihiko Seo. Analysis of Postural Instability in the Upright Position on Narrow Platforms and the Interactions with Postural Constraints. Sensors. 2021. 21. 11. 3909-3909

MISC (110件)：

菅間敦. 職場における災害背栄養痛の再発防止のための調査票について. 産業衛生学雑誌. 2024. 66. 1. 52
菅間敦. 人の姿勢・動作特性と労働安全衛生の関わり. 安全工学. 2023. 62. 5. 384-389
平内和樹, 菅間敦. 突発的な反力減少が関節の協調動作に与える影響のスパース構造学習に基づく評価. 日本人間工学会関東支部第53回大会講演集. 2023. 84-85
菅間敦, 平内和樹. 人間工学評価ツールの概要と作業に応じた選定. 日本人間工学会関東支部第53回大会講演集. 2023. 24-25
菅間敦. 人間工学を知って作業を安全に:第12回目標設定の基本となる考え. 安全衛生のひろば. 2023. 64. 12. 20-21

書籍 (6件)：

木造家屋等低層住宅建築工事墜落防止標準マニュアル
建設業労働災害防止協会 2024
作業経験の異なる建設作業者のリスク回避の認知過程に関する特性分析とリスク回避行動促進のための支援デバイスの検討
令和4年度厚生労働科学研究費補助金研究報告書 2023
人間の許容・適応限界事典
朝倉書店 2022 ISBN:9784254102963
社会福祉施設における作業態様等に応じた労働災害の分析
(独)労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所行政要請研究報告書 2022
年齢別・経験年数別の千人率試算による労働災害発生傾向の分析
厚生労働省科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業令和3年度分担研究報告書 2022

講演・口頭発表等 (19件)：

ISO11228-1 規格の概要・リスクアセスメント方法の解説
(第95回日本産業衛生学会自由集会作業関連性運動器障害研究会「重量物取り扱いと腰痛予防そして作業支援」内 2022)
重量物取扱い作業の人間工学的リスク評価法とISO規格
(第47回軽労化研究会 2022)
ISO11228-1 規格の概要・リスクアセスメント方法の解説
(日本規格協会主催規格説明会 ISO 11228-1:2021改訂説明会 ~職場における腰痛予防と重量物取り扱い作業の新しい考え方について~ 2022)
手作業による重量物取扱いに関する国際規格ISO 11228-1の改訂とその概要
(第25回作業関連性運動器障害研究会 2021)
労働安全衛生とIEのインタラクションとこれから
(日本IE協会相互研究会「外観検査を深議する」第9回 2021)

Works (2件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (15件)：

2023/02 - 現在日本人間工学会第8期編集委員会査読委員
2022/08 - 現在東京労働局 TOKYO小売業+Safe協議会有識者委員
2022/06 - 現在東京労働局 TOKYO介護施設+Safe協議会有識者委員
2020/03 - 現在日本産業衛生学会作業関連性運動器障害研究会世話人
2019/11 - 現在 IEEE International Conference on Industrial Engineering and Applications (ICIEA) Technical Committee member of ICIEA 2020-2024

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受賞 (7件)：

2023/12 - 土木学会安全問題研究委員会・土木学会安全問題討論会実行小委員会土木学会安全問題討論会論文賞 360度映像を用いた建築作業ハザード知覚訓練のメディア形態と提示装置による効果の比較
2023/05 - 日本人間工学会日本人間工学会2023年標準化貢献賞
2022/06 - 日本人間工学会 Top10%査読者賞2022
2021/04 - 2021 IEEE 8th International Conference on Industrial Engineering and Applications (ICIEA2021) Excellent Oral Presentation Award Influence of Time Pressure on Worker’s Action and Visual Attention during Manual Tasks on a Portable Work Platform
2020/09 - 独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生研究に係る表彰(理事長表彰)

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所属学会 (6件)：

日本経営工学会 , 日本機械学会 , 日本人間工学会 , 安全工学会 , 日本産業衛生学会 , 計測自動制御学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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