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書籍 (34件)
- 「新たな価値の配置」を提示 多岐に及ぶ学知を参照する (『週刊読書人』2024年3月15日付第3531号掲載書評:近藤和敬著『人類史の哲学』月曜社)
(株)読書人 2024 - 非-支配の政治へ向けて--バディウによるコミュニズム論瞥見
月刊情報紙『アナキズム』48号(アナキズム紙編集委員会) 2024 - みすず 読書アンケート 2023
みすず書房 2024 ISBN:9784622096894 - 〈素人=哲学者〉になるために 窒息状況からの脱出の模索として分業・専門家に揺さぶりをかける〈思考〉の書(書評:アラン・バディウ著『哲学の条件』藤原書店2021) 『週刊読書人』第3431号(2022年3月11日付)
(株)『週刊読書人』第3431号(2022年03月11日付) 2022 - 「強さ=激しさ」を消費する主体--電気と文明、人間の思考と道徳(書評:トリスタン・ガルシア著『激しい生』人文書院2021) 『週刊読書人』第3418号(2021年12月03日付)
(株)読書人 2021 - 狂い咲く、フーコー : 京都大学人文科学研究所人文研アカデミー『フーコー研究』出版記念シンポジウム全記録+
読書人 2021 ISBN:9784924671485 - クロソウスキー没後二〇年+論集刊行記念シンポジウム載録「歓待・倒錯・共犯性--ピエール・クロソウスキーの思想をめぐって」
『週刊読書人』第3,395号(2021年6月25日付)(株)週刊読書人 2021 - 「哲学の情熱と重要性を実感できる一冊ーー研究プロジェクトの全体を概観」(書評:仲正昌樹著『フーコー〈性の歴史〉入門講義』(作品社2020)
(株)『週刊読書人』第3384号(2021年04月02日付) 2021 - 哲学と現代思想の間で--『哲学とは何か』に差すカントとフーコーの影に気づかされた労作(書評:近藤和敬著『ドゥルーズとガタリの『哲学とは何か』を精読する--〈内在〉の哲学試論』講談社2020)
(株)『週刊読書人』第3368号(2020年12月04日付) 2020 - (翻訳)「別の社会--『白痴インターナショナル』誌掲載インタビュー」
大森晋輔編『ピエール・クロソウスキーの現在 神学・共同体・イメージ』水声社 2020 - (翻訳)「言葉のなかで言葉にあらがう衝動の力」
大森晋輔編『ピエール・クロソウスキーの現在 神学・共同体・イメージ』水声社 2020 - 免疫と敵対--〈一を分けて二と為す〉の現在性( ロベルト・エスポジト「COVID-19 時代の〈免疫〉生政治)」訳者解題)
『現代思想』2020年11月48巻(16)号、青土社 2020 - (翻訳)ロベルト・エスポジト「COVID-19 時代の〈免疫〉生政治」(インタビュー)
『現代思想』2020年11月48巻(16)号、青土社 2020 - ウィルスとメタ社会--Covid-19が私たちへ投げかけた問い
(株)『図書新聞』第3450号(2020年6月6日付) 2020 - (翻訳)スラヴォイ・ジジェク「監視と処罰ですか? いいですねー、お願いしまーす!」
『現代思想』2020年5月48巻(7)号、青土社 2020 - 数学(集合論)で現れ(存在)を考える 多には名があると知るための、地道で実直な論証行程が白眉(書評:アラン・バディウ著『存在と出来事』藤本一勇訳、藤原書店2019)https://dokushojin.com/article.html?i=6922
(株)『週刊読書人』第3336号(2020年4月17日付) 2020 - 情熱と才気あふれるデカルト研究 これまでのネグリのイメージに再考を促す(書評:アントニオ・ネグリ著『デカルト・ポリティコ』中村勝己訳青土社2019)https://dokushojin.com/article.html?i=5840
(株)『週刊読書人』第3303号(2019年8月23日付) 2019 - ドゥルーズとマルクス--近傍のコミュニズム
みすず書房 2019 - 【書評】仲正昌樹『〈アンチ・オイディプス〉入門講義』(作品社2018)
『週刊読書人』2018年10月26日付第3262号 2018 - 【書評】シベルタン=ブラン『ドゥルーズ=ガタリにおける政治と国家』書肆心水2018/モンテベロ『ドゥルーズ 思考のパッション』河出書房新社2018
週刊読書人2018年7月14日号(3247号) 2018
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