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研究者
J-GLOBAL ID:201401078934758940   更新日: 2025年01月16日

黒瀬 武史

クロセ タケフミ | Kurose Takefumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.ud.arch.kyushu-u.ac.jp
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (8件): 空き家・空き地 ,  工場跡地 ,  人口減少 ,  低未利用地 ,  公共空間 ,  ブラウンフィールド ,  都市デザイン ,  都市計画
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2021 - 2026 ネパール・ルンビニ地域に広がる古代王国遺跡の保存活用に立脚した地域計画立案
  • 2023 - 2026 戦略と戦術を往来するアジャイル(応答)型都市デザインマネジメント手法の構築
  • 2022 - 2025 人口減少都市のアーバンデザイン手法の体系化と空き不動産の選択的再生に関する研究
  • 2021 - 2024 「空飛ぶクルマ」の社会実装において克服すべきELSIの総合的研究
  • 2020 - 2023 ネオリベラル都市の空間変容過程の解明と包容都市計画論の構築に関する国際比較研究
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論文 (61件):
  • Ryohei HASHIDA, Shigetomo KIKUCHI, Takefumi KUROSE, Akira USHIJIMA. HISTORY OF THE SHIMONOSEKI EKIMAE TOSHI KAIZO JIGYO (URBAN RENEWAL) AND SPATIAL COMPOSITION OF IMPROVED HOUSING COMPLEX. Journal of Architecture and Planning (Transactions of AIJ). 2024. 89. 826. 2403-2412
  • 中村 亮, 黒瀬 武史, 野原 卓. 小規模製造業集積地域におけるものづくり拠点の整備実態に関する研究. 都市計画論文集. 2024. 59. 3. 1304-1311
  • 谷川 淳志, 黒瀬 武史. 既存交通手段とeVTOLの移動時間・所要金額の比較に基づくeVTOLの導入可能性に関する検討 九州地方の主要都市間の移動を対象として. 2024. 23. 2. 299-299
  • 古川 翔, 黒瀬 武史, 矢吹 剣一. 慈善財団による高架下空間の再生事業が周辺地区の空間計画に与えた影響に関する研究-カナダ、トロント市のThe Bentwayを対象として. 都市計画報告集. 2024. 22. 4. 771-776
  • 牛島 朗, 菊地 成朋, 黒瀬 武史, 橋田 竜兵. 都市形成黎明期の空間整備過程における士族・地主層の介在-山口県宇部市の鉱工業都市化プロセスを事例として. 日本建築学会計画系論文集. 2024. 89. 816. 263-274
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MISC (54件):
  • 黒瀬武史. 担い手から考える都市デザイン. 都市+デザイン (公益財団法人都市づくりパブリックデザインセンター機関誌). 2024. 42. 11-14
  • 黒瀬武史. 月評 2024年3月号. 新建築. 2024. 193
  • 黒瀬武史. 月評 2024年1月号. 新建築. 2024. 189
  • 黒瀬武史. 月評 2023年12月号. 新建築. 2024. 204
  • 黒瀬武史, 吉村有司. 感性で都市の価値観は共有できるか. 新建築.ONLINE. 2023
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書籍 (16件):
  • ネオリベラリズム都市と社会格差 : インクルーシブな都市への転換をめざして/ 城所哲夫, 瀬田史彦編著
    東信堂 2021 ISBN:9784798916941
  • 清水の次郎長物語 次郎長が夢見た清水港
    静岡市 2020
  • 土地はだれのものか 人口減少時代に問う
    白揚社 2019
  • 造景2019 事例集 日本列島まちづくり ; 特集 巨大災害 / 都市縮小とまちづくり
    建築資料研究社 2019 ISBN:9784863586307
  • The Sacred garden of Lumbini
    United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization 2019
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講演・口頭発表等 (147件):
  • Reconstruction of Disaster Areas with Declining Population: The Case of Otsuchi Town after the Great East Japan Earthquake
    (Institut Teknologi Sepuluh Nopember, Special lecture 2024)
  • 郊外ニュータウンの再生期における人口動態と住宅供給に関する研究 福岡県宗像市日の里地区を事例に
    (日本建築学会九州支部研究発表会計画系 2024)
  • 個性的な印象を形成する店舗ファサードの特徴に関する研究 福岡市中央区大名1丁目を対象として
    (日本建築学会九州支部研究発表会計画系 2024)
  • 立地適正化計画における居住誘導区域の指定に関する研究 -居住誘導区域の指定割合が低い都市に着目して-
    (日本建築学会九州支部研究発表会計画系 2024)
  • 福岡市大名地区における小規模店舗の立体的な集積に関する研究 店舗等併用共同住宅に着目して
    (日本建築学会九州支部研究発表会計画系 2024)
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学歴 (2件):
  • 2004 - 2006 東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻
  • 2002 - 2004 東京大学 工学部 都市工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 九州大学 大学院人間環境学研究院 教授
  • 2023/04 - 2024/03 九州大学 工学部建築学科 学科長
  • 2023/04 - 2024/03 九州大学 大学院人間環境学研究院 都市・建築学部門 部門長
  • 2016/04 - 2021/03 九州大学大学院 人間環境学研究院 都市・建築学部門 准教授
  • 2016/04 - 2019/03 日本女子大学 家政学部住居学科 非常勤講師
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委員歴 (69件):
  • 2025/01 - 現在 福岡市新西部工場(仮称)事業者選定委員会
  • 2024/09 - 2026/08 福岡市都市景観審議会委員
  • 2024/06 - 2026/05 福岡県筑後市JR羽犬塚駅周辺地区エリアプラットホーム 委員
  • 2024/06 - 2026/05 福岡県筑後市 地域公共交通活性化協議会委員(副会長)
  • 2024/05 - 2025/10 福岡県志免町都市計画審議会委員
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受賞 (14件):
  • 2022/06 - 日本都市計画学会 年間優秀論文賞 地方都市における核テナント撤退後の再開発ビルの再生に関する研究:九州・中国地方の事例を中心として
  • 2021/10 - 九州大学工学部 工学講義賞(令和2年度) 受賞講義科目「都市設計」
  • 2021/06 - 日本都市計画学会 年間優秀論文賞 国際連合による事業化プロセスから見る丹下健三「ルンビニ開発計画」
  • 2019/06 - 住総研 第17回 2019年度 研究・実践選奨 奨励賞 縮退型都市計画の導入実態と居住抑制地区の実装過程に関する研究 -米国中西部の人口減少都市を対象として-
  • 2016/06 - 公益財団法人地域創造基金さなぶり とうほく復興データプロジェクト:現場で役立つ復興論文大賞(岩手日報社賞) 大槌町の伝統・文化にもとづいた復興都市デザインの提案「受け継ぐ吉里吉里、立ち上がる赤浜」
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所属学会 (2件):
日本建築学会 ,  日本都市計画学会
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