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J-GLOBAL ID:201402255808644410   整理番号:14A0806184

焼入鋼の高精度旋削用のPcBN工具の切れ刃形成にパルスレーザー処理を使用

Using Pulse Laser Processing to Shape Cutting Edge of PcBN Tool for High-Precision Turning of Hardened Steel
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 337-344  発行年: 2013年05月05日 
JST資料番号: L0997B  ISSN: 1881-7629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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多結晶立方晶窒化ホウ素(PcBN)切削工具は,硬度および低い化学反応性の高い等の優れた特性を持つので,高精度加工で硬化鋼の高精度研磨に代わる可能性を持つ。しかし,低成形性および非定常摩耗など,いわゆる焼結材に固有のいくつかの問題が存在する。これらの問題を解決するために,パルスレーザ加工は,切削エッジを整形するために適用される。本研究では,レーザーによって処理される最初のPcBN切削工具は,58HRCを持つ焼き入れ鋼の高精度旋盤に採用された。その結果,切削工具,これらのPcBNは,定常切削状態と滑らかな仕上げ面を提供する。第二に,レーザーによって処理されたPcBN切削工具の利点を調べるため,切削工具の個別の要件:刃先の鋭さ,微小欠陥,表面硬度,摩擦係数などの表面品質が検討されている。結果は,レーザーによって,処理ツールが研摩ツールと比較し,よりシャープな刃先と滑らかな,硬い,および低摩擦面を有することを示している。中でも,表面硬度の増加は,より高い耐摩耗性を提供するので,切削性能を向上させる。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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旋削,中ぐり 
引用文献 (8件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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