特許
J-GLOBAL ID:201403001670528660

グラフ表示制御装置、グラフ表示制御方法、グラフ表示制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-057221
公開番号(公開出願番号):特開2014-182640
出願日: 2013年03月19日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】グラフ表示制御装置において、グラフに含まれるユーザ指定の項目と同種の項目を全て含むグラフ部分を容易に分離して別のグラフとして表示させること。【解決手段】複数の組に分類される複数の項目毎にそれぞれ数値を対応付けた表データをタッチパネル表示部12の上表示エリア12Aに表示させ、この表データをドラッグして下表示エリア12Bにドロップすると、前記表データはその項目毎の数値に対応する領域にして組み合わされた円グラフGCpとして表示される。この際、各項目の数値領域はその項目が属する分類の組に応じた表示色で識別表示される。前記円グラフGCpの任意の一部の数値領域を指定して前記表データを閉じた上表示エリア12Aにドラッグ&ドロップすると、指定の数値領域の項目が属する組に分類された各項目の数値領域が分離され、当該分離された組に属する項目だけの数値領域を組み合わせた新たな円グラフGCp1が表示される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数の組に分類される複数の項目毎に数値データを対応付けた表データを前記複数の項目毎の数値データに応じた領域の組み合わせからなるグラフとして表示部に表示させるグラフ化表示制御手段と、 このグラフ化表示制御手段により前記表示部に表示させるグラフの各項目に応じた領域をその項目が属する分類の組に応じて識別して表示させる識別表示制御手段と、 前記グラフ化表示制御手段により表示されたグラフの領域部分をユーザ操作に応じて指定するグラフ指定手段と、 このグラフ指定手段により指定された領域部分の項目が属する組に分類された各項目の領域を分離し、当該分離された組に属する各項目の数値データに応じた領域の組み合わせからなる新たなグラフを前記表示部に表示させる分離グラフ表示制御手段と、 を備えたことを特徴とするグラフ表示制御装置。
IPC (6件):
G06Q 10/00 ,  G06T 11/20 ,  G06T 11/60 ,  G06F 3/048 ,  G06F 15/02 ,  G06Q 10/10
FI (7件):
G06Q10/00 140 ,  G06T11/20 100 ,  G06T11/60 100B ,  G06F3/048 620 ,  G06F3/048 654A ,  G06F15/02 315G ,  G06Q10/10 130P
Fターム (30件):
5B019DA06 ,  5B019HD02 ,  5B019HD06 ,  5B050BA07 ,  5B050BA19 ,  5B050CA07 ,  5B050DA10 ,  5B050EA18 ,  5B050FA09 ,  5B050FA13 ,  5B050GA08 ,  5B080AA03 ,  5B080AA13 ,  5B080DA06 ,  5B080FA02 ,  5B080GA00 ,  5E555BA04 ,  5E555BB04 ,  5E555BC08 ,  5E555BE12 ,  5E555CA12 ,  5E555CB08 ,  5E555CB12 ,  5E555CB16 ,  5E555CB46 ,  5E555DA02 ,  5E555DB41 ,  5E555DC13 ,  5E555DC84 ,  5E555FA14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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