特許
J-GLOBAL ID:201403001978718762
車両用のバッテリシステム及びバッテリシステムを備える電動車両
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
豊栖 康弘
, 豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-067536
公開番号(公開出願番号):特開2014-192044
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】簡単な構造としながら、結露水の発生を効果的に阻止でき、さらに、冷却プレートに循環させる冷却液の漏れによる弊害をも効果的に防止する。【解決手段】バッテリシステムは、外装ケース9と、この外装ケース9に収納している複数の素電池1からなる電池ユニット2と、この電池ユニット2に熱結合状態に配置され、かつ冷却液の冷却機構35に連結されて冷却機構35から内部に循環される冷却液で冷却される冷却プレート3とを備える。このバッテリシステムは、外装ケース9の底部に、外装ケース9の実質的な傾斜姿勢において、電池ユニット2下方の最高液面レベルを低下させる隔壁21を設けた冷却液の液溜部22を設けて、冷却プレート3に循環される冷却液の漏れ液Rを液溜部22に流入させるようにしている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
外装ケースと、
この外装ケースに収納された複数の素電池からなる電池ユニットと、
この電池ユニットに熱結合状態に配置され、かつ冷却液の冷却機構に連結されて冷却機構から内部に循環される冷却液で冷却される冷却プレートとを備えるバッテリシステムであって、
前記外装ケースの底部に、前記外装ケースの実質的な傾斜姿勢において、前記電池ユニット下方の最高液面レベルを低下させる隔壁を設けた冷却液の液溜部を設けて、前記冷却プレートに循環される冷却液の漏れ液が前記液溜部に流入されるようにしたバッテリシステム。
IPC (2件):
FI (4件):
H01M10/50
, H01M2/10 E
, H01M2/10 A
, H01M2/10 S
Fターム (16件):
5H031AA09
, 5H031CC05
, 5H031CC09
, 5H031KK01
, 5H031KK08
, 5H040AA28
, 5H040AA32
, 5H040AA37
, 5H040AS07
, 5H040AT02
, 5H040AT06
, 5H040AY04
, 5H040AY08
, 5H040DD08
, 5H040DD26
, 5H040NN03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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車両用の電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-084888
出願人:三洋電機株式会社
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蓄電モジュールおよび蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-170029
出願人:日立ビークルエナジー株式会社
-
車両用の電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-077946
出願人:三洋電機株式会社
-
バッテリパック構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-124756
出願人:トヨタ自動車株式会社, 小島プレス工業株式会社
-
バッテリー装置の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-240617
出願人:三洋電機株式会社
-
車載用電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-067061
出願人:三菱自動車工業株式会社
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審査官引用 (7件)
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車両用の電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-084888
出願人:三洋電機株式会社
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蓄電モジュールおよび蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-170029
出願人:日立ビークルエナジー株式会社
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車両用の電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-077946
出願人:三洋電機株式会社
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バッテリパック構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-124756
出願人:トヨタ自動車株式会社, 小島プレス工業株式会社
-
バッテリー装置の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-240617
出願人:三洋電機株式会社
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車載用電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-067061
出願人:三菱自動車工業株式会社
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パック電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-359216
出願人:三洋電機株式会社
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