特許
J-GLOBAL ID:201403002560978667

液注出容器のキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉村 眞治 ,  柴沼 雅樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-145525
公開番号(公開出願番号):特開2014-008978
出願日: 2012年06月28日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】 キャップ本体の注出筒と蓋体の密封筒とのシールが弱かったり、完全に蓋体が閉じられていない状態で容器を振っても、内容液が漏れたり、飛び散ったりしない液注出容器のキャップを提供すること。【解決手段】 容器の口部に装着されるキャップ本体と、キャップ本体に係合して容器内を密封する蓋体とからなる液注出容器のキャップにおいて、キャップ本体は、容器内と連通する注出開口部を形成する隔壁に、注出開口部を囲んで立設された注出筒を具え、蓋体は、キャップ本体に係合したとき、下端部が注出筒内周面に密接して容器内を密封する密封筒を具えており、注出筒の内側であって、かつ注出開口部の周囲には、内側に傾斜して上方に突出する壁面を形成する傾斜フィンが設けられていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器の口部に装着されるキャップ本体と、キャップ本体の蓋係合部に係合して容器内を密封する蓋体とからなる液注出容器のキャップにおいて、 キャップ本体は、容器内と連通する注出開口部を形成する隔壁に、注出開口部を囲んで立設された注出筒を具え、 蓋体は、キャップ本体に係合したとき、下端部が注出筒内周面に密接して容器内を密封する密封筒を具えており、 注出筒の内側であって、かつ注出開口部の周囲には、内側に傾斜して上方に突出する壁面を形成する傾斜フィンが設けられていることを特徴とする液注出容器のキャップ。
IPC (3件):
B65D 47/06 ,  B65D 47/36 ,  B65D 47/08
FI (3件):
B65D47/06 D ,  B65D47/36 D ,  B65D47/08 C
Fターム (26件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084FA03 ,  3E084GA06 ,  3E084GA08 ,  3E084GB06 ,  3E084GB12 ,  3E084HB02 ,  3E084HC01 ,  3E084HD04 ,  3E084KB01 ,  3E084LA03 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LD01 ,  3E084LF01
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る